冷めてきた? それとも…「あんまりキスしてくれない」男性の心理7つ

2019.05.08

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付き合っているのにあまりキスをしたがらない男性っていますよね。付き合ったばかりのときは、頻繁にキスしてくれたのにだんだんと数が減ったという経験をしている人も少なくありません。
そこで今回は「あんまりキスしてくれない男性の心理」について紹介していきます。「彼がキスしてくれない」と不安になっている人はぜひ読んでください。


あんまりキスしてくれない男性の心理

1. キスのタイミングを逃しているから

付き合いも長くなってくると、彼と家族のような存在になってきますよね。
顔を合わすのが当たり前になってきた彼女に対して、彼は「いつキスをしたらいいのか」タイミングがわからなくなっていることがあるのです。
そんなときは、自分から「キスしてほしいな」とお願いしてみるといいかもしれませんね。

2. 信頼関係を築けたから

信頼関係が築けた関係になると、頻繁にキスをする必要がなくなり、キスの回数が減ることがあります。付き合ったばかりのときに頻繁にキスをしていたのは「お互いの気持ちを確認するため」という理由があり、キスで愛情を確かめる必要がなくなると、自然と減ってきてしまいます。
その場合、あまりキスすることが好きじゃなかった男性であることも多いので、落ち込む必要はありません。

3. 銀歯が気になる

銀歯があることで、キスをためらう人がいます。最近では潔癖な人も増えていて、一度虫歯になった人とキスをするのを嫌がる傾向があるのです。一度虫歯になったことがあるイコール口内環境が悪いと連想してしまうようです。もし彼が潔癖ぎみな場合、この理由を疑ったほうがいいかもしれません。

4. 口臭が気になる

口臭を気にして、キスの回数が減ってしまうことがあります。女性だけが原因なのではなく「彼女に幻滅されたくない……」と男性自身が口臭を気にしてキスできない場合もあります。寝起きや食事後は避けて、歯磨き後などにキスをしてもらうようにお願いしてみるといいでしょう。

5. 悩み事がある

仕事やプライベートなどで、悩み事を抱えているとき男性は性欲が減退します。それにともなって、キスの回数も減少してしまいます。彼が悩んでいるときは、無理にキスをせがむのではなく、彼を癒やしてあげることに専念してみましょう。

6. 口や唇の状態がよくない

口の中に口内炎があったり、唇の皮がむけてガサガサであったりするとキスを控えようと思ってしまいます。例えば「今口内炎が痛いからキスしたくない」と思ったり、相手の唇をみて「ガサガサだからキスしたくない」と思ったりするのです。

7. ガツガツしたキスが嫌いだから

いわゆるディープキスが苦手な人は少なからずいます。良かれと思って、自分からリードしてディープキスをしていたのが裏目になり、キスをしたくなくなってしまうパターンがあります。キスしたときの彼の反応をよく見て、どんなキスが好きなのか見極めてみましょう。

おわりに

いかがでしたか? 様々なことが原因であまりキスをしない男性がいることが分かったかと思います。明らかに自分がキスしてもらえない原因を作っていると自覚がある場合は、改善しましょう。それ以外の場合は、彼がキスをしたくなるような雰囲気作りをしてみるのもひとつの手ですよ。

2019.05.08

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大学で臨床心理学と行動心理学を学びました。心理カウンセラー1級所持。心理学の知識と臨床の領域から恋愛や結婚に悩む人に寄り添える記事をつくります。占い領域では、数秘とタロットに精通しています。