爆笑必至!「この人にモテテクは通用しない」と思った瞬間
ここぞというポイントで、意中の相手にモテテクを仕掛けたのにうまくいかない……。そんな経験をしたことがある女性もいるのではないでしょうか? モテテクに簡単に引っかかる男性もいれば、モテテクが通用しない男性もいるもの。ここでは「この人にモテテクは通用しない!」と思ったエピソードを聞いてみました。
モテテクは通用しないと思った瞬間
1: じっと見つめていたら「俺クサい?」
「草食系だけど真面目で誠実なところに惹かれて、私からアプローチ。何も言わずにじっと見つめるっていうモテテクをつかったら、『ごめん、俺クサい?』って慌てられた。そうじゃないよ……! と思いつつも面白くて笑っちゃった」(20代/男性)
▽ 相手のことをじっと見つめて好意を伝える。そんな王道のモテテク手段ですが、モテテクが通用しない相手からすると「どうしてこんなに見てくるんだろう? もしかしてクサい?」と不安になってしまうようです。
あまりしつこく見つめるのは控えたほうがよさそう。
2: 一緒にメニューを見ていたら「もう1つメニューください」
「飲み会で、いいなと思った人にアプローチ。酔ったふりをして同じメニューをくっついて見ていたら彼が店員さんに『もう1つメニューください』って頼んでいてショック……! ボディタッチでモテを仕掛けたつもりだったのに……」(20代/IT)
▽ ちょっとしたボディタッチも王道のモテテクとして使われていますよね。とはいえ、モテテクのよさがわからない人からしたら、付き合ってもいない相手が必要以上にくっついてくることは、まさに「意味不明」な出来事。適切な距離をとるためにも、メニューをもう1つお願いするそうです。
3: 「酔っちゃったかも」と言ったらウコンをくれてタクシーで返される
「3回デートしているのになかなか手を出してこない彼にヤキモキ。頑張って『酔っちゃったかも』と言って彼にもたれかかってみたら、『ちょっと待っててね』って言われてコンビニでウコンを買ってきてくれた。しかもそのままタクシーをとめて乗せられた。ただの親切か……!」(20代/秘書)
▽ 酔っちゃった……と甘えて終電を逃したり、彼の家に泊まりにいくなんていう展開もよく使われるもの。そんな下心があるのに、親切にウコンを買ってタクシーに乗せられてしまっては何も言えません。
4: LINEを塩対応したらフェードアウト
「LINEの返事を遅らせたり、短文で返すほうがいいって聞いて、気になる相手からの返事をちょっと放置しておいたらそのままフェードアウト。自分の思いのままに返事すればよかったと後悔した」(20代/学生)
▽ 恋の駆け引きはときに失敗することもあるもの。LINEで塩対応をしてみたら、そのままフェードアウトしてしまうなんてこともあるようです。モテテクよりも自分の気持ちを大事にしたほうがいいのかもしれませんね。
5: 2人きりで甘えたら「もともとそういうキャラだったの?」
「2人きりのときに甘えてギャップを見せようと思って、普段はサバサバした態度をとっているけどデートのときにベタベタしてみたら『え、もともとそういうキャラだったの?』と驚かれてめちゃくちゃ恥ずかしかった。そんなにストレートに言わなくても……」(30代/看護師)
▽ ギャップ萌えを狙ったら、逆に突っ込まれてしまい恥ずかしい思いをしたという人も。「そういうキャラなの?」なんて聞かれたら返答にも困ってしまいそうですね。