狙ったつもりが逆効果に!? 失敗しやすい「モテ仕草」6つ

2019.05.04

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ぶりっ子はしたくないけど、多少なりとも男性ウケを意識してしまうのが女子の本音。そこでさりげなく取り入れたいのがモテ仕草ですよね。巷で男性が好むという仕草や行動をこっそりリサーチしていざ実践……をしてみたはいいものの、想像していたようにうまくはいかない。そんな失敗しがちなモテ仕草を集めてみました。


失敗しがちなモテ仕草

(1)上目遣い? ガン飛ばし?

モテ仕草の王道、上目遣い。この上目遣いはうまくできると高確率で男性をキュンとさせることができる必殺技ですが、一歩間違うとなんだか怪しげで不自然な印象を与えかねません。
理想はかわいらしく子猫のような眼差しを男性に向けたいのに、なぜかにらみつけるような上目遣いになってしまい、残念な仕上がりに。まずは家の鏡で練習あるのみです。

(2)ぎこちなすぎるクロスの法則

物を取るときに手がクロスするように反対の手で取ることで、色っぽさをアピールできるクロスの法則。これもやり慣れていないとぎこちない動きになるだけで、モテ仕草とは程遠くなってしまいます。
特に食事中にコップを取ろうとした時に、不慣れが原因で落としてしまっては大惨事になることもあり得るので、モテを意識しすぎて恥をかいてしまわないように注意が必要です。

(3)おばさん化しやすい? 髪をほどく仕草

結んでいた髪をさっとほどく仕草を好む男性は多いですよね。髪を触る行為は色っぽく見えるのか、これも代表的なモテ仕草と言えるでしょう。
ただ男性が望む髪のほどき方は、女性のセクシーさや無防備さを求めています。それなのに、束ねていたゴムを“すぽんっ!”と引き抜くようにほどいたり、ほどいた後の髪が爆発した状態では色っぽさは感じられません。一つ一つの動きに女性らしさを意識してやらないと、おばさん認定されてしまうかも。

(4)肌見せがただの露出狂

肌見せはモテを意識する上では取り入れたいこと。ですが意外とこの肌見せって難しいと感じたことはありませんか? 肌を露出する部分やその割合など、どれくらいが一番好感を持たれるのかが把握できていないと、ただの露出狂だと思われてしまいます。
男性は大胆な露出はあまり好まず、さりげない肌見せが好きな人が多いものです。ちらっと鎖骨が見えたり、髪を結んでうなじが見えるくらいが◎。

(5)ボディタッチのやりすぎ

女性からボディタッチをされて嫌な男性はいません。ドキッとさせるために効果的な“ボディタッチ”をモテ仕草として認識して、実践している人もいることでしょう。うまく使いこなせるのならそれは成功と言えますが、ただベタベタ触ればいいと思っているのであればそれは勘違い。
必要以上に触られると「軽い子なのかな?」と男性は逆に警戒心を抱いてしまいます。あくまでも会話の流れで軽く触れる、もしくは男性を呼び止める時に軽く触れる程度が理想です。

(6)笑ってるだけなのに…「歯に何か付いてる?」

笑う時に口元を隠す行為は、その上品さや儚さなどからモテる仕草と言われています。大きな口をあけて手を叩きながら笑う姿は、素の状態をさらけ出している印象になり悪くはありませんが、モテ仕草とは言えません。
ですが、手で口をすっぽり覆ってしまうのもNG。口元を完全に見せなさすぎるのは相手に心を開いていないと感じさせたり、食事中だと「歯に何か付いてるのを隠してんの?」と思わせてしまいます。笑う時は軽く口元に手を添えてかわいらしく微笑むのが、モテる女性の特徴と言えるでしょう。

2019.05.04

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。

三井みちこ

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