これでは男性に大事にされない…「都合のいい女」がやりがちな言動3つ
“いい女”には憧れますが、“都合のいい女”にはなりたくありません。ではいい女になるにはどうしたらいいのでしょうか? 答えは簡単。なんでも彼の言いなりになってしまうことのないようにすればいいのです。
「この人は、俺が頑張って手を伸ばさないと手に入れることができない女性なんだ」と自分のほうからアプローチをかけなければ手が届かないと思わせることができる――これができれば正真正銘、完成度の高いいい女です。
一方で、都合のいい女とは男性が“楽をしても余裕で手が届く女性”を指します。「頑張らなくても得をする」と思わせてしまう女性の振る舞いについて詳しく確認してみることにしましょう。
都合のいい女がやりがちな言動
1: 「会いたい」と言われたら絶対に会いにいく
「急なリスケがあったりして、ちょっと時間が余っちゃうことってあるじゃないですか。そういうときに連絡する相手は本気じゃありませんけど、便利な存在ではあるので、ちょっとそれっぽいことを言ったりしてとりあえずはキープしておきますね」(31歳/不動産/男性)
▽ フットワークが軽いことと、誘われたら何としてでも都合をつけて会いにいくこと――これらは似て非なるものです。それに嫌われたくないほど大切な相手には、こちらの都合も考えず自分の都合だけを押し付けるような言いかたはしないですからね。
2: 「夜のお誘い」に対してすぐにOKを出す
「なんだかんだ言って、けっきょくはここに落ち着くのではないでしょうか? まあ、ゲスい話ですけどね」(35歳/営業/男性)
▽ デートにお金をかけてくれない男性は怪しいと疑ってかかって問題ないと思います。“毎回お金をかけてくれるかどうか”ということではなく、初回や記念日のデートなどにお金をかけてくれるかどうかという部分で判断してみてください。たいしてお金もかけてくれないのに、夜のお誘いだけはしっかりとある。
これは典型的な都合のいい女扱いだと言えるでしょう。
3: 突っ込んだ話や詮索をしない
「どうでもいい相手にプライベートな話はしたくないです。あえて話す必要もないですし、情報漏えいとかマジで怖いんで……」(29歳/SE/男性)
▽ そんなに本気ではないのに、というよりもむしろ遊びの相手くらいにしか思っていないのに、必要以上に自分のテリトリー内に入り込まれたら、逃げがきかなくなってしまうこともあるじゃないですか。
それに、他にも同じような相手が何人もいるかもしれませんし。そういうときに、あまりいろいろな質問してこないタイプの女性は「正直なところ、かなり楽」なのだそうですよ。
都合のいい女からの脱却を!
都合のいい女のほうがなにかとこっちも自由がきくし、むしろ好都合だと思った女性もいるかもしれません。お互いが納得しているのなら、それはそれでOK。しかし、「当てはまることがけっこうあった気がする。もしかして私、都合のいい扱いをされているのかも……」このように思った女性の皆さまは、きっと現状に満足していないんですよね?
それなら、次の機会からはぜひ「だが、断る!」という姿勢をしめしてみてください。「でも、彼に嫌われたくないから」なんて、そんなことを言っていては現状を変えることなんてできっこありません。都合のいい女というポジションから脱却したいのなら、さあ、勇気を出して!