恋愛ドラマでよく見るあのシーン…「男性に一度はされてみたいこと」5つ
妄想好きな女子のみなさん! なんだかんだ言ってやっぱりベタなシチュエーションって憧れませんか? 恋愛ドラマや映画などでよく見るシーンやセリフを少々バカにしつつも、心の中ではめちゃくちゃ憧れを抱いてしまうのは、もはや女子という生き物に生まれた以上仕方がないことなのかもしれません。そこで今回は、「男性に一度はされてみたいこと」をまとめてみました。
やっぱり一度はされたい「壁ドン」
「もはや恋愛映画で欠かせない『壁ドン』。もし現実でやられたら戸惑うかもしれないけど、やっぱりやられてみたい。ただ壁ドンのハードルは年々高くなっているから、イケメン限定だけど」(アパレル勤務・28歳)
▽ ドラマや映画で定番化している「壁ドン」を実際されたらどんな感じになるのだろう、と考えたことがある女子はきっと多いはず。でも妄想が膨らみすぎているから、壁ドンはイケメンにしか許されないという、なんとも厳しい条件付きになっていることも事実。
「俺のだから」
「彼氏以外の男性と仲良く話しているのにヤキモチをやかれて、『こいつ、俺のだから』って言われてみたい。Sっぽいセリフにキュンってしちゃう! 束縛は嫌だけど、独占欲を掻き立てたいって思う」(医療事務・30歳)
▽ あれもこれも縛られるのは嫌にしても、独占したいと思ってもらえるのはうれしいですよね。「俺のだから」と言われたら包容力さえも感じてしまいます。Sっ気のある男性にぜひ言ってもらいたい言葉です。
突然のキス
「同棲している彼氏が帰ってきていきなりキスをしてきたら、すごくドキッとするかも。『疲れてるのかな?』『何かあったのかな?』と心配にもなるから、母性が刺激されて余計に愛おしく感じそう」(事務・29歳)
▽ 普段とは違う、突然のスキンシップもいいですよね。いつもはそうではない男性だとなおさらドキドキしてしまいそう。男性に対して「癒やしてあげたい」という気持ちになりますね。
「好き」とストレートに告白
「大人になるとなんとなく流れで付き合うことが多くなってきて、学生の時やドラマのようなきちんとした告白ってされなくなってきた。だからこそド直球な告白をされてみたい。『好き』とシンプルに言われたら即OKしちゃう」(エステティシャン・33歳)
▽ ストレートに「好き」と言われることって案外なく、雰囲気や流れに任せて関係がスタートしてしまうなんてことも大人になるとよくあるでしょう。それが普通になると、ピュアな恋愛や告白に憧れを抱いてしまうものです。
「おいで」って言われて後ろからハグ
「理想はお家デートでイチャイチャすること。ソファで別々に座っていたら『おいで』って言われて彼の脚の間に座って、後ろからギュってされたい! そのまま一緒に映画でも観られたら幸せだろうなぁ。あと、頭ナデナデもされたい」(フリーランス・28歳)
▽ 人前でイチャイチャするのは抵抗があっても、お家デートなら問題なし。「おいで」って言われて後ろからハグされたり、頭をナデナデされるのもお家デートだからこそできること。リラックス感漂う中で好きな男性とラブラブな時間を過ごすことは、理想のシチュエーションと言えるでしょう。