平凡な日常こそ幸せ!「結婚してもラブラブ」な夫婦の特徴5つ
シングルの時はあこがれの結婚! とはいえ、夫婦がずっとラブラブでいることって案外難しいものです。結婚しても仲良しな夫婦って何が違うのでしょうか。
結婚してもラブラブな夫婦の特徴は?
1. 二人の思い出の話をしている
もちろん幸せだけど同じような毎日が繰り返される結婚生活。そんな中でも、共通の思い出を語っている夫婦はラブラブ度が高いようです。
「付き合ったばかりの頃、あんなことがあって楽しかったね」「また、あの場所に行ってみたいね」など、ほんの小さなことでも一緒に経験したことが会話に出てきます。いつもワンパターンな毎日だと思うカップルこそ、過去の話題を振り返ってみるのも良さそう!
2. あえてペアグッズを使っている
付き合ったばかりの頃は「彼とお揃いがあって幸せ!」と誰もが感じることでしょう。そんなテンションは徐々にトーンダウンしていくものですが、そういう時こそ仲良し夫婦は一体感を忘れません。ペアグッズを使う、二人セットの物を購入するなど、ちょっとした生活用品にペアを取り入れているようです。
心が離れてしまったな、と感じた時こそ、一体感のあるお揃いを取り入れてみては?
3. 一緒にゴハンを食べたいと思う
「たとえ忙しくても食事だけは一緒に取りたい!」仲良し夫婦は、一緒にゴハンを食べたいという気持ちが強いようです。もちろん、あわただしい生活ではそれが叶わないこともあるでしょう。そんな時は、パートナーがランチでどんな食事をしたのかなど、食事内容や食べ物の好みを知っておくだけでも良いのです。
相手の状態を把握するだけでも絆が深まっていくようです。
4. ありがとうと素直に言える
家族になってしまうと「やってもらって当たり前」という気持ちが強くなってしまいます。パートナーが努力していることに対して感謝が薄れてくることもあるでしょう。
でも、そんな当たり前の行動に「いつもありがとう」と言葉にすることだけで、距離が近づきます。それがお互いを尊敬する気持ちにも通じるため、モチベーションアップにも効果的でしょう。
5. つらい時こそ助けてあげたいと思う
家族としてのカタチとなれば、楽しいことより大変なことも増えてきます。
パートナーがつらい時、大変な時もたくさんあるでしょう。そんな時こそ、助けてあげたいという気持ちがあると「この人と一緒にいて良かった」と実感します。実際に助けることができなくても、相手のつらさを知ろうとするだけでも良いのです。苦しい時の方が、絆を深めるチャンスともいえます。