心に刺さった! 女性陣が今までうれしかった告白・4選
あまり興味がなかった男性でも、心に刺さる告白をされると、急に意識してしまいますよね。
「彼と付き合ってみるのもいいかも!」と、前向きに考えられるでしょう。
そこで今回は「うれしかった告白」について女性陣にリサーチしてみました。
うれしかった告白は…?
1.「好きです。付き合ってください!」
「シンプルに直接『好きです。付き合ってください!』って言われたことかな。そういうハッキリした告白って人生でほとんどないから、いい思い出として残っています」(20代/営業事務)
▽ やはりストレートなセリフは、女子の心に響きます。本気で好きになってくれたことが伝わるからこそ、きちんと答えを出さなくてはと思いますよね。返事が「はい」か「ごめんなさい」で済むのも、告白される側としてはありがたいでしょう。
2.「俺じゃダメ?」
「ずっと元カレを引きずっていた私に、『俺じゃダメ?』と告白してきた男友達。その瞬間『私、元カレじゃなくてこの人が好きかも』って思ったんですよね」(20代/IT)
▽ ちょっと下からなんだけれど、彼の強い意思が伝わってくる「俺じゃダメ?」というワード。恥ずかしそうに言われると、キュンキュン度もアップします。「もしかして私、彼のことが好きなのかも……」と自分の気持ちを知るきっかけになりそうです。
3.「絶対に幸せにするから付き合って!」
「うすうす好意は感じていたけれど、イマイチ恋愛する気になれず、気付かないフリをしていたんです。でも彼から『絶対に幸せにするから付き合って!』と言われて。こんなに私を思ってくれる人がいるんだとビックリしました。実際彼と付き合いだしてから、毎日が幸せです!」(30代/接客)
▽ 他人に「幸せにしてもらう」という考えが浅はかなのは承知なのですが……。それでもやっぱり「俺が幸せにするから」と言われたいのが女心。「彼と付き合ったらどんな未来が待っているんだろう」と、明るい想像が広がります。
4.「○○と一緒にいると楽しいんだよね」
「職場の同期が何気なく『仕事とか関係なしに、○○(私)と一緒にいると楽しいんだよね』と言ってきたこと。あまりに自然だったので、『本当にそう思ってくれているんだな』とうれしかった」(30代/住宅)
▽ 心の声がそのまま出た「一緒にいると楽しい」というワードは、素直な気持ちが伝わってきますよね。きちんと内面を見て好きになってくれたとわかるので、仮に付き合っても長続きしそうです。「私も××くんと一緒にいると楽しい」と言えば、そのまま交際へとつながるでしょう。
まとめ
やはり恥ずかしいからと変にごまかすのではなく、直球で告白されたほうが、女性陣の心に響くようです。
たとえお付き合いまで発展しなくても、いつまでも素敵な記憶として残るでしょう。