彼氏がいる女子は要注意!「男友達」に絶対してはいけないこと3つ
あなたは男女の友情は存在すると思いますか? もちろん、答えは人それぞれ。どちらが正しくてどちらが間違っているということはありません。
しかし、ほんの少し男友達との付き合い方を間違えてしまうと、彼氏と男友達のどちらが自分にとって大事にしなければいけない存在なのかわからなくなってしまうことがあるので、注意が必要です。
そこで今回は、彼氏がいる女子が「男友達」に絶対してはいけないことをご紹介したいと思います。
1. 彼氏以上に心を開かない
彼氏は自分にとって大切な存在であり、もっとも身近な存在です。しかし、「彼氏だからこそ話せないこと・話したくないこと」がある女子もいるのではないでしょうか。しかし、彼氏に嫌われたくないからといって、彼氏に自分の「素」を見せず、言いたいことも言えずにいるのはとても危険!
彼氏に自分を偽る中で、自分の本当の姿を知っている男友達と一緒にいると、いつしか「本当の自分を受け止めてくれるのは彼氏ではないかもしれない……」という錯覚に陥ってしまう可能性があります。
あなたが心を開くのは、男友達ではなく彼氏です! 自分を偽ることなく、彼氏にありのままのあなたを見せましょう。
2. 彼氏との悩みを話さない
男友達についついやってしまいがちなのが、「彼氏との悩みを話すこと」です。
もちろん、真剣にあなたの悩みを聞いてアドバイスをしてくれる男友達もいるかもしれませんが、彼氏の気持ちを考えると、やっぱり二人の問題を他の男に話されるのはあまりいい気持ちはしないはずです。
最悪、弱ったあなたに手を出す男友達もいるかもしれません。彼氏との悩みを話すのであれば男友達ではなく、やっぱり女友達が一番!
3. 男友達と秘密を共有しない
利害関係のない男友達だからこそお互いがお互いの秘密を暴露し合い共有し合うことがありますが、彼氏がいるのであれば、男友達と秘密を共有し合うのはやめるべき。どんな内容であったとしても、お互いの秘密を知るということは、心の距離が近づくということです。
「お互いを知り過ぎて異性には見えない」ということもあるかもしれませんが、心の距離が近づけば近づくほど危険です。ちょっと魔が差してしまったときなど、心の距離が近いぶん、男友達と寝ることにもさほど抵抗を感じない恐れがあります。いくら仲が良かったとしても、男友達とはある程度の距離感を保ちましょう。
まとめ
いかがでしたか? 彼氏と男友達、どちらもあなたにとって大切な存在であることは間違いありません。しかし、男友達はあくまで「友達」です。そのことを忘れてはいけません。
無意識に彼氏を傷つけてしまう場合もあるので、男友達と会うときなどは、自分の中で「ルール」を持つことが大切です。