「ホントにいい子なんだな…」男子が女子の心のキレイさを感じる瞬間4つ
ついつい印象をよくしようと、男子の前でいい子ぶってしまう女子もいるかもしれませんが、男子も人生経験を重ねて女子慣れすれば、それが“演技である”と見抜きます。男子としても付き合うのなら、表面だけ取り繕った子よりも、根っから心がキレイな子がいいもの。
そこで今回は、男子が女子の“心のキレイさ”を感じる瞬間をご紹介。この瞬間を見たら、男子も惚れちゃうかもしれません。
“心のキレイさ”を感じる瞬間
1. 映画で泣いたりもらい泣き
・ 「映画を観てポロポロ泣いている姿を見ると純粋そうと思う。元カノが何を観ても泣かないタイプだったから新鮮」(30代/男性/保険)
・ 「泣いている友達を慰めつつ、もらい泣きしてる子ってなんかかわいい」(20代/男性/商社)
▽ 映画に感動して素直に泣いてしまったり、友達の泣き顔を見てもらい泣きをするようなタイプは、感情移入ができる人。感情移入ができるということは、共感能力が高いということ。ケンカのときの涙よりもこういう場面の涙のほうが、男子からの印象がいいのは確実です。
2. 植物を大事そうに育てている
・ 「小学生のとき、クラスに口数が少なめのおとなしい子がいたんだけど、その子が毎日毎日枯れたも同然の窓際の植物に水やりをして花を咲かせた。その子だけが諦めずに水やりしていて、優しい子なんだなぁってキュンとした」(30代/男性/営業)
▽ 誰も見向きもしなくなった植物に、一生懸命愛情を注ぐ姿を見てキュンとしたそうです。確かに、植物や動物など大事に育てている人というのは優しく見えるし、実際に優しいですよね。お気に入りの男子だけに優しいのはあざとく見えてしまいますが、植物にも優しいと心が澄んでみえますよ。
3. モノを大事に扱う
・ 「モノを大事に扱っていたり、ひとつのモノを長く使っていたりするだけでも性格がよく見える。モノの扱い方や長持ち度合いって、その人の人間関係の構築に似てる。モノを大事に使う人は人にも親切だし、人間関係も円滑な人が多い気がする」(30代/男性/証券)
▽ モノを大事に扱わず持ち物をコロコロ変える人は、人とじっくり付き合うのも苦手そうと思われてしまうことがあるのだとか。男子に優しくてもモノの扱いが雑……そんな姿はしっかりと見られていますよ。
4. キレるのではなくしょげる
・ 「何かあったときにキレて怒鳴り散らすのではなく、しょげているのを見ると守ってあげたくなる。すぐキレる子って怖いし、性格よさそうには見えない」(30代/男性/金融)
▽ イラっとしたとき、すぐに感情的になってしまう女子もいるかもしれません。普段、男子の前でいい子ぶっていても、そういう場面でイライラした姿を見せてしまえば、男子も「根はおっかないのかもしれない……」と引いてしまうことも。
キレる、ではなく、しょげる(落ち込む)子のほうが性格も穏やかそうだし、男子としてもが庇護欲が掻き立てられるのかもしれません。