見た目や年齢は関係ナシ! 特別扱いされやすい女性の特徴
がんばっているのに「なんだか私ばっかり損している」とモヤモヤすることはありませんか。職場や仲間内で、なぜか優遇してもらえる女性ってうらやましいですよね! そこで今回は自然に愛される女性になるためのヒントをご紹介します。
なぜか特別扱いされやすい女性の特徴
1. 小さなことでも喜ぶ
あなたは誰かに助けてもらったとき、どんな態度をしますか。ありがとうと言うことはもちろんですが、ちょっと大げさに喜んでみるのも良いかもしれません。心理学では、“自分が助けた相手ほど好意的に感じやすい”と言われています。喜ぶ姿を見ると、「助けてあげた」ということを実感しやすいもの。
そして「また次も喜ばせてあげたいな」と思われることで、自然と支えてくれる人が増えていくのです。
2. 初心を忘れない
最近ドキドキ緊張した瞬間はありますか? 例えば、新しい職場、初対面の人間関係など。慣れていないところって気を遣いますよね。
でも、そんなドキドキは実は新鮮な雰囲気を作り出しています。反対に、場所や人間関係に気が緩み過ぎると、その余裕から放っておかれることも。常に初心を忘れずにフレッシュな気持ちがあるだけで、周囲からも自然に手助けが入ります。
3. 他人を褒めることができる
褒められることってうれしいものですが、他人を褒めることってなかなかできないものです。「すごいな」って思っていても、言葉にしないことがほとんど。
また、同じメンバーの人間関係が続くと、あえて相手を褒めることもしなくなります。日常的に「この人は○○ができて当然!」と思っていても、改めて褒め言葉を加えてみましょう。相手の良いところを口にしてあげるだけで、逆にあなたのほうがサポートされやすくなります。
4.「お願い」と素直に言える
自分だけでがんばることが当たり前になってしまうと、他の人に頼ることが申し訳ないなと感じることも。でも、そこは無理する必要はありません。一人でやるのは「ツライな」「仕事の量が多いな」と思ったら、「お願いします」とストレートに伝えましょう。ていねいにお願いすれば、意外と人はイヤな気はしないもの。逆に「仕方ないな」と喜んで引き受けてくれる男性もいるでしょう。
ちょっと勇気を出してお願いするだけで、あなたが優遇される流れに向かいます。
5. すべての人に好かれようとしない
「みんなに好かれなきゃ」と努力しすぎていませんか。
どんなに素晴らしい人でもすべての人に好かれるのは不可能。人間関係には相性というものがあるからです。気の合わない人とうまくいくことを意識しすぎると、結果としてネガティブになりがち。「合わない人がいても仕方ない!」と、良い意味で開き直ると親近感が増します。完璧主義でないほうが、あなたとピッタリ相性の良い人を運んできてくれます。