彼女を愛してやまない彼氏がついついやってしまうこと4つ
男子の中にはクールでドライな人もいれば、面倒見がよくまるで親のような人、あまのじゃくでなかなか本音を言わない人……などなど、いろんなタイプの人がいますが、「彼女のことが大好きで大好きでしょうがない!」とベタ惚れ状態だといくらタイプは違えど、多くの男子は似たような言動になります。
そこで今回は、彼女を愛してやまない彼氏がついついやってしまうことをご紹介。
スキマ時間を見つけては会おうとする
・「できる限り彼女に会いたいから、忙しくても時間を作って彼女の家まで会いに行く。20~30分彼女に会えるだけでも、午後の仕事が頑張れたりするし」(30代/男性/営業)
▽ 彼女のことが大好きで仕方なくて「できる限り多くの時間を彼女と過ごしたい!」という、いわゆるゾッコン状態だと、仕事が忙しくてもスキマ時間で彼女に会えるよう頑張ります。しかも“会いに来てもらう”ではなく、“会いに行く”。愛情が強いと彼氏の行動力も増すようです。
自己犠牲的な交際になりがち
・「交際が彼女中心になる。別に彼女のために自分が妥協するのは苦ではない」(30代/男性/保険)
・「彼女に我慢させるくらいなら、自分が我慢した方がマシだし、喜んでほしいからついつい尽くしちゃう」(20代/男性/広告)
▽ 彼女優先の付き合い方になるのも大好きな証拠。見返りなしの無償の愛を彼女に注げるのは、彼女のことを本当に愛しているからできること。
彼が何かと譲ってくれたり、妥協してくれるのは、単に自分の意見がないからではなく、彼女を優先させたいから。
彼女の体調を小まめに伺う
・「自分が変に心配性なのかもしれないけど、部屋でも車内でも、すぐ『のど乾いてない?』『お腹すいた?』と、色々彼女に聞いてしまうから、彼女に『お母さんみたい』って笑われる。でも、それほど大事なんだよ」(30代/男性/不動産)
▽ どこか親のように彼女の状態を常に気にかけるのも、愛しているからこそ。そこまで好きではなかったら、そんなに小まめに彼女の体調を伺ったりはしませんから。自分のことよりも彼女のことを思った言動になるのは、ベタ惚れだからです。
「もういい」ではなくとことん話し合う
・「ケンカっぽくなったり、彼女が誤解して怒ったり落ち込んだりした時は、とことん話し合う。お互い納得いくまで、彼女の誤解が晴れるまで、何時間でも話し合う」(30代/男性/証券)
▽ 本当に彼女のことを愛している場合、面倒な場面になっても「もういい!」で終わらせるのではなく、「ちゃんと話そう」としっかり向き合ってくれます。
別れる気もないし溝も作りたくないから、しっかり話し合ってむしろ“雨降って地固まる”状態に持っていく彼氏は誠実さの塊です。