尽くし下手になってない? 愛され彼女を目指すための極意3つ
尽くすタイプの女性は男性人気が高いと言いますが、その一方で、尽くすタイプの女性はすぐに飽きられてフラれてしまう――なんて話もよく聞きます。
さて、一体どちらが真実なのでしょう? 実はどちらも本当です。どういうことだろうと思いましたか? 簡単に言えば、尽くし上手な女性は愛され続ける彼女の座をゲットすることができますが、尽くし下手な女性はすぐに飽きられてしまうということ。シビアな話ですが、つまりこういうことなんですよね。
尽くし下手な女性の特徴
「今から来いよ」とか、「あれ買ってきて」なんてお願いがデフォルトだと困ってしまいませんか? でも彼のことが大好きで仕方ないから、ついついそんなワガママも許してしまう。あるいは嫌われたくないから、自分を良く見せたいから断らないという人もいるかもしれません。一見すると優しく慈愛に満ちた包容力のある彼女ですが、これは尽くし下手な人の典型例と言えるでしょう。
要するに、ただ相手の言いなりになっているだけというのがNGなポイント。“尽くす”という行為に自分の意思がないのが尽くし下手たる理由なのです。
尽くし上手な女性がしていること
1. 違うと思ったらはっきり言う
自分の気持ちに反してまで尽くすことはNG。
イヤなこと、違うと思ったことまでやってあげる必要はどこにもありません。それではただ単に、彼を甘やかしているだけ。自分のやりたいことや好きなことを充実させつつ、彼も一緒に幸せになったり楽しめたりする方法を見つけていくのが真の尽くし上手と言えるのではないでしょうか。
2. お節介をやかない
彼のために常に何かをしてあげることだけが、“尽くす”ということではありません。適度な距離を保つことも、上手に尽くすためには必要なこと。あれもこれも気にかけてやってあげるのは、お節介というもの。
「あれをしちゃダメ」とか「こっちのほうが良いからそうしなよ」なんていうアドバイスは、彼にとっては余計なお世話なのです。
3. 彼の気持ちを考える
彼がどう思っているかを考えずに何かを与え続けるのは、それは尽くしている自分自身に酔っているだけにすぎません。つまり、自分の気持ちの押し付けでしかないということ。あなたが彼にご飯を作ってあげたとき、本当に喜んでいましたか? 欲しいと言っていたものを買ってあげたとき、彼はどんな心境だったかを正しく読み取れていますか?
彼の気持ちを無視した行為は、尽くすというよりも、むしろずいぶんと自分勝手な行動だと言えるのではないでしょうか。
おわりに
彼のためを思いやる気持ちがかわいく尽くすコツです。尽くし方を考えて、愛され彼女の称号をゲットしていきましょう!