実はモテない! モテを意識しているけどモテから遠ざかっている女性の行動4つ
次こそ恋愛を最後にしてゴールインしたい! そう意気込む女性も多いのではないでしょうか。今回は、都内在住アラサー男性16名に“モテを意識しているけれどモテから遠ざかっている女性の行動”について調査してきました。モテようとしてやっているあなたの行動……非モテ行動に該当していませんか?
モテを意識するもモテから遠ざかる行動
1. 美意識が高すぎる
「美意識が高い女性は魅力的だと思いますが、晴れの日は紫外線を気にして不機嫌だったり、家にいても甘えてくるどころか美顔器に夢中……。オレとのたのしさよりも自分の美を優先する女性は一緒にいてもつまらないです」(28歳・不動産関係)
▽ 彼との時間よりも自分の美を優先する女性に男性はドン引き! 努力もいいですが、自然体が一番だということを忘れないで過ごしましょう。
2. 男性経験が浅いアピール
「合コンなど初対面で“男性経験あまりなくて”と純粋アピールしてくる女性。そうゆう女性に限ってLINEを交換するとかなり積極的でビックリします。なにも言わなきゃいいのに……」(32歳・教育関係)
▽ 自ら純粋さをアピールしておいて積極的だと、逆に経験豊富だと思われてしまうので要注意です。いずれにせよ、自らの恋愛経験は男性から聞かれない限り言わないほうがいいですよ。
3. 少食はかわいいと思っている
「せっかくディナーへ連れて行っても“お酒は飲めないの”と一滴も飲まなかったり、ダイエットに執着して、“少食なの”と全然食べてくれなかったら、次はないな……と思ってしまいます。」(30歳・証券)
▽ 彼がセレクトしてくれたお店で、お酒が飲めないアピールや少食アピールは、かわいいイメージを与えるどころか、空気が読めない女性認定に。男性が食事で味わいたいのは料理ではなく美味しそうに料理を頬張るあなたの姿なのです。
4. 遠慮女性は素敵だと思っている
「おもてなしをしても変に遠慮をしてくる女性。車で送っていくよと言っているのに、“悪いからいいよ~”といいながら結局、乗る。だったら最初から“ありがとう”と言われた方がよっぽど気持ちがいいです」(30歳・商社)
▽ 一度は遠慮した方が気遣いの出来るいい女に見えるかも……そう勘違いしている女性も多いはず! この遠慮こそ、男性は究極に面倒くさいやりとりだそう。素直に甘える方がモテるならなおさら、今後は遠慮せず笑顔で感謝をしましょうね。
まとめ
男性の本音を聞いてみると、モテと非モテを勘違いしている女性が多いことが分かりますね。男性は着飾った姿ではなく、ただただ素直ないつものあなたを望んでいますよ。