ほんのちょっとがキュン…彼が喜ぶ彼女のささやかな気遣い4つ
彼氏としては彼女にあれこれ尽くされるのはうれしいですが、尽くされすぎると“彼女”というか……“オカン”に見えてしまうもの。彼氏としては彼女にあれこれ尽くされるよりも、ちょっと気遣ってもらえるだけで十分だったりします。そこで今回は、彼が喜ぶ彼女のささやかな気遣いをご紹介。
もしかしたら、口では「ありがとう! うれしいよ!」などとは言わないかもしれませんが、内心キュンとしていることは間違いなし。
彼が喜ぶ彼女のささやかな気遣い
シンプルに「お仕事おつかれさま」の一言
仕事の休憩中や帰宅中、彼女から「お仕事おつかれさま」というシンプルなLINEが一通届くだけでうれしくなったりするものです。
「既読にしたら返信してよ!」と、返信を催促するような一文だったり、不在着信がたくさんあるとゾッとしますが、労うような言葉だとホッとリラックスできますから。
好きなモノ、苦手なモノを覚えていてくれる
例えば、彼と一緒にドライブをする際、カフェで先に彼の分の飲み物も買って、迎えに来てくれた彼に「○○くん、ブラックコーヒーが苦手って言ってたからカフェラテにしたよ」と、ドリンクを渡したら、“ドリンクを用意してくれてたこと”にもうれしいし、“苦手なモノを覚えていてくれたこと”にもうれしい! という二重の喜びが。
好きなモノ、苦手なモノを覚えていてもらえるだけでも、彼女に大切にされている気持ちになるので、彼のパーソナル情報は暗記しておいたほうが何かと便利かもしれません。
体調不良の時に優しく介抱してくれる
風邪の時、プリンや栄養ドリンクなどの差し入れを持ってお見舞いに来てくれたり、酔って気分が悪い時にお水を持ってきてくれ、さらに背中をさすったりしてもらえると、胸キュンです。
体調不良の時、一言「大丈夫?」と声をかけられ放っておかれるよりも、何かと介抱してもらえる方がうれしいもの。
男子の中には「そういう時は放っておいてほしい」というタイプもいるかもしれませんが、介抱しても嫌がらないのなら内心有難いと思っている可能性が大。
サッとティッシュやハンカチを差し出す
外で食べ歩きなどしている時に、ソースが手に垂れたりした際「あ、大丈夫? 服についてない?」と、サッとティッシュを差し出してくれる気遣いを嫌がる男子はまずいません。むしろ「ちゃんとティッシュ持ち歩いている子なんだな」と改めて感心するでしょう。
他にも、手を洗ったあとハンカチがない時に、すっとハンカチを差し出されたら「気がきくな」と普通にうれしいですから。
先回りした行動は基本なんでもうれしい
彼の行動を先回りした行動というのは、基本的には何でも喜ばれるもの。
先ほどご紹介したように、ドライブ前に彼のドリンクも買っておくというのも、先回り行動の一つ。彼との交際が長くなると、徐々に彼の趣味嗜好、行動パターンなどが見えてきますよね?
それに合わせた先回りの行動をすると「お! 気遣いできる子だな!」と、彼もテンションが上がったりしますから。彼を喜ばせたいのなら、“尽くす”のではなく“先回りするような気遣い”を。