やっぱり一人は寂しい…。「彼氏が欲しい!」と感じる瞬間
おひとりさまを楽しんでいる女性が、不意に感じる寂しさ。「彼氏なんていらない」が「彼氏が欲しい!」に変わるのには、いったいどんなきっかけがあるのでしょうか。今回は、フリー女子が「彼氏が欲しい!」と思う瞬間についてインタビューしてみました。
少女漫画を読んだとき
「恋愛系の少女漫画を読むと、突発的に『恋がしたい!』と感じる。幼なじみから告白されたり、イケメンたちに取り合いされたり、ヒミツの社内恋愛に溺れたり……妄想だけで胸キュン!」(27歳/IT関連)
▽ 同時に複数の男性から告白、イケメン担任教師との恋、再婚の連れ子同士の恋……などなど、現実では起こりにくいシチュエーションも含めて楽しめるのが、少女漫画の醍醐味です。
結婚式に参加したとき
「人の結婚式に参加すると、『早く自分も結婚したい!』と思う。でも相手がいないことにはどうにもならない(笑)。結婚したいと思えるほど好きになれる男性、いつか私にも現れるのかな……」(30歳/美容関連)
▽ 新郎新婦の幸せオーラに当てられ、恋愛がしたくなるという女性も。テンションが上がり、二次会で好みの男性にアプローチをする女性もいるとかいないとか……。
友達の惚気を聞いたとき
「彼氏とラブラブな友達からノロケ話を聞いたとき。幸せそうな友達を見ていると、うらやましいなと思う。一人でいるのも好きだけど、彼氏がいたらまた違う幸せが感じられそう」(26歳/受付)
▽ 人のノロケを「うざい」と感じる人もいれば、「うらやましい」と感じる人もいます。一人で感じられる幸せと、二人だからこそ感じられる幸せ、それぞれに良さがありますよね。
一人の部屋に戻ってきたとき
「お盆やお正月明け、帰省が終わって一人の部屋に帰ると、無性に寂しくなる……。こういうとき、『彼氏がいたらな』と思う。しばらくたてば、『やっぱり一人最高!』ってなるんだけど(笑)」(28歳/看護師)
▽ 実家で家族とワイワイしたあとに帰る、静かな一人暮らしの部屋……。帰省後に一時的なホームシックになる女性、結構多いのではないでしょうか。
室内に「ヤツ」がでてきたとき
「虫の中でも、夏場に遭遇しやすい『G』が本当に苦手! ヤツがでてくると、『退治してくれる彼氏が欲しい!』と本気で思う。虫嫌いの女子なら共感してもらえるんじゃないかな……」(27歳/事務)
▽ 自分では処理できない事件が起きたとき、彼氏が欲しくなるという女性も。虫退治のためとは言わないまでも、不安なときに支えになってくれる存在がいると心強いですよね。
まとめ
彼氏が欲しいと感じる瞬間をご紹介してきましたが、共感できるエピソードはあったでしょうか。一人の生活ももちろん自由で楽しいですが、大好きな彼と過ごす時間もまた違った楽しさがあるもの。恋活を始めるなら、「彼氏が欲しい」という熱い感情が冷めないうちに!