元カノ=○○!? 復縁を迫られた男子の本音とは…!
自分から別れたことを後悔してしまったり、振られてしまってどうしても好きで忘れられないことってありますよね。新しい相手を探すのももちろんいい方法ですが、もし叶うのなら彼との復縁にトライしてみたいところ。しかし、男子側は女性から復縁を迫られることをどう思っているのでしょうか?
今回は、復縁を女子から迫るのはアリ? 男子の本音をインタビューしてみました。
復縁を迫られた男子の本音
別れた理由を明確にして改善できているならアリ
「別れたのにはそれなりの理由があるんだからそれが解決してるならアリですね」(28歳/公務員)
「ぶっちゃけこっちがまだ好きだけど別れちゃった、とかなら問題なしで戻りたい。あくまで、相手の不満が解決してるなら、ですけど」(27歳/営業)
▽ 男子が別れを決意するときはそれなりの覚悟と理由があってこそ。軽い感じで別れて軽い感じで戻れるのならはじめから別れませんよね。
生理周期などで気持ちが不安定になりやすい女子とは少し違い、男子は冷静に二人の展開を判断できるので、一度別れに至った相手ならその理由をきちんとお互い解決する必要がある、と思っています。
完全にキライにならないで別れたのなら、そこさえきちんと解決すれば復縁を考えてくれる可能性も。男子の場合、「自分が振ってしまった」という罪悪感を抱くことが多いので、どちらかというと男子側から振った場合のほうが復縁しやすいようです。
復縁はいいことがない、と思っているからナシ
「復縁は、何が何でもない。その覚悟で別れてますよ」(26歳/製造)
「ヨリを戻していい関係に戻れた試しがなくて……そのままなぁなぁになっちゃうこともあるし」(29歳/設計)
▽ 彼がそもそも復縁完全否定派である場合、復縁は厳しくなってしまいますよね。特に、今まで何度も復縁を経験して結果あまりいいことにならなかった、という経験をしているのならなおさら……。
付き合っているころに復縁について彼がどんな考えを持っているか聞けていればいいですが、もし彼の価値観がわからない場合はだいたい「復縁は無し」と思っていることが多いことを覚えておきましょう。
復縁ナシ派の彼には別れてからずるずる連絡を取ったり会ったりするよりも、スパッと姿を消してかなりスパンをあけてからのほうが、「新しくなった自分」をアピールできて可能性が上がるハズ。
ぶっちゃけセフレとしてならアリ
「元カノから連絡がきたら、セフレ関係が始まるのか!? と思わず期待してしまう」(31歳/営業)
「元カノと飲んで勢いで……みたいなのは典型的なソレですよね。それならよっぽどキライじゃない限りいいけど、恋愛関係にまた戻るのは余計に無理かなあ」(28歳/小売)
▽ 残念ながら、男子の本音として「元カノから連絡」=都合のいい関係を連想してしまうことが多いよう。こちらがそんなつもりじゃないのに、復縁のために体を許してしまいそのままセフレのような関係になってしまった……という展開が一番キケン。こうなってしまうと、恋愛関係には戻れないまま、女性側の心が傷つくだけの結果となってしまいます。
むしろ、いい雰囲気までもっていって、「体の関係はヨリ戻してからね」と宣言したほうが男心には効く可能性が。
復縁をせまるならここに注意!
もし、彼に復縁を迫るのなら、体の関係からのなし崩し的なものではなくきちんとあなたが恋愛関係を取り戻したい姿勢を崩さないようにしましょう。
また、復縁のために頑張って彼も相手をしてくれていたのに、いざ復縁を申し込んだらすでに新しい彼女がいた、なんてこともありますのでよく注意してくださいね。