育ちを疑われちゃう!?　男性陣引きまくりの6つの口グセとは？

口グセというのは、クセになってしまっているので本人はなかなか気づきにくく、友達間でそういった言葉を使っていたところで大して気になりませんよね。ただ男性はかなり耳障りに感じるようなので、若者のような言葉遣いをしている大人は直さなければなりません。必ずチェックしてみてくださいね！

「おまえ」と呼ぶ

「おまえさ～」と、友人や後輩につい言ってしまっていませんか？　男性が女性に対して「おまえ」と呼ぶのも、どうかなと思います。
また、女性が男性に「おまえ」と言ってしまうと、見下されてるようで失礼に感じる人がほとんどです。それでしたら名前で呼ぶほうがよっぽどマシなので、「おまえ」と言ってしまうクセのある人は“名前で呼ぶ”ことを意識しましょう。

ご飯を「メシ」と呼ぶ

これも美しい言葉ではありませんよね。「メシでも食いに行く？」と男性に言われても、なんだか雑さがでて食事が楽しめる感じがしませんよね？　それはカジュアルなお店ならOKという問題ではなく、マナーの問題です。

「キモイんだよ」と罵る

つい使ってしまうかもしれませんが……「キモイ」という言葉はNGワードです。女性から言われる言葉で、これほど傷つく言葉は他にないのではないでしょうか？　「キモイ」と言われてしまうと、あまりのショックに言葉を失ってしまうぐらいキツイ言葉です。冗談で言うにしても、あまり使ってはいけない言葉ですよね。

「～じゃね？」と語尾に使う

共感を求めるときに使うと思いますが、使ったところで不快に思う男性が多く、共感は得られません。女性に対して、かわいいとか優しいというイメージを持つ男性にとっては、「じゃねって何？」とドン引きです。

「ぶっ飛ばす」と平気で言えてしまう

たとえ冗談であったとしても、聞く側は引きますよね。「あいつをぶっ飛ばしてやろうかと思ってさ～」と笑いながら言ったとしても、ちっとも笑えません。友達間であれば許されるという言葉ではなく、ましてやあなたに好意があったとしても興ざめです。

「やべえ！」が口グセ

良いことも悪いことも「やばい」で済ませてしまう方、いるのではないでしょうか？　イイ歳をした女性が「やべえ」はまずいと思います。サッパリとした性格というのが売りだとしても、女性らしさの欠片もないのはいかがかなと。

まとめ

いかがでしたか？　なんてことはないように感じる方もいるかもしれませんが、男性はこれらの言葉に敏感で、そんな言葉遣いをするような女性をわざわざ彼女にしたいとも思えません。
言葉遣いの汚さは、育ちまで疑われてしまいます。女性は女性らしく、言葉遣いには気をつけましょう。早めに直さないといざというときに口にしてしまい、赤っ恥をかいてしまうかもしれませんよ！