聞きたくなかった…! 別れ話で言われた衝撃の言葉
付き合っているときはラブラブでも、別れるときはすさんだ気持ちになってしまうことは多いですよね。どうせ別れるなら円満に別れたいものですが、なかなかそうもいきません。別れ話をするなかで、「こんな人格だったの!?」とショックを受けたこともあるのではないでしょうか。
ここでは、「そんな別れ話のときに言われた衝撃のひと言」をご紹介します。
別れ話で言われた衝撃の言葉
1.「じゃあ誰か紹介して」
「もともと価値観が全然違う相手で合わないなと思っていたから、私から別れを切り出したんだけど、全然悲しんだ様子もなく、「じゃあ他に誰か紹介してよ」って言われてさすがにイラッとした。どんな神経してるの!? お前ごときに私の大事な友達なんて紹介できるか! って言ってやった」(21歳/学生)
▽ 別れる相手とはいえ、付き合っていた人に誰か紹介してほしいとは言語道断ですね。そんな考えの人に友達を紹介したいなんてまず思えないでしょう。
2.「最初から好きじゃなかった」
「私からアプローチして付き合ったものの、連絡はくれないし、誕生日も忘れられるし、思いやりがない人なんだなと思って『別れたい』って言った。そしたら『俺は最初から好きじゃなかった』ってドヤ顔で言われてショック。なんとなくわかってはいたけど、それ言う必要ある!?」(24歳/サービス業)
▽ 最初から好きじゃなかったなら付き合わなければいいもの。わざわざ相手が傷つくようなことを言って何になるのでしょうか。無神経にもほどがありますね。
3.「これ、今までのデートの領収書」
「『別れよう』って言ったら、財布からごそごそとレシートをとり出して『これ、今までのデートで使ったお金の領収書』って渡された。それ渡してどうするつもりなの? だいたい、割り勘にしようとしたら『かっこつけさせてよ』って奢ったのそっちじゃん!」(25歳/建設関係)
▽ 領収書を渡されるとはまた衝撃的なエピソードですね。そんなに恩着せがましくするなら、かっこつけずに最初から割り勘にすればよかったのに……なんて思ってしまいます。
4.「実は浮気してたんだよね」
「生活スタイルが合わなくてすれ違っていた彼と別れ話をしているとき、『実は浮気してたんだよね』ってカミングアウトされた。『仕事が忙しいって言って全然かまってくれなかったし』って、それ浮気していい理由にならないから。別れて正解だった」(26歳/IT)
▽ 別れ話中にまさかの浮気を告白! 別れるかもしれないとはいえ、浮気はしていいものではありません。別れてよかったと思えますね。
5.「お前は強いからひとりでも大丈夫」
「3年も付き合っていた相手に、『好きな人ができたから別れたい』って言われてショックで絶句していたら、『お前は強いからひとりでも大丈夫だよ』ってお決まりの言葉みたいなことを言われて……。ひとりで大丈夫なわけないじゃん! 本当に強かったら、一か月間泣き腫らした目で仕事してないわ!」(28歳/人材派遣)
▽ 本当に強くてひとりで大丈夫なんて人はどこにもいないのではないでしょうか。弱さを知らず、理解してくれようとしない彼とは別れてよかったのかもしれませんね。
6.「幸せになれよ」
「散々浮気されていい加減別れようと思っていた相手に『幸せになれよ』ってかっこつけて言われて、はっ!? ってなった。何いいやつぶってんの?」(22歳/学生)
▽ 散々傷つける行動をとっておきながら、別れ際でいい人になろうとする姿にはドン引きです。どの口が言うのかと、突っ込みたくなってしまいます。