連絡ベタな男性も! LINEで彼の心をつかむためのルール4つ
気になる男性とのLINEでは、できれば会話を続けたい。なにか用事をつくってメッセージを送ろう! と意気込んでしまうこともありますよね? ですがLINEのやりとりによっては仲良くなるどころか溝を深めてしまう可能性もあるのだとか!
そこで今回は男性たちの意見を参考に「LINEで彼の心をつかむためのルール」をご紹介します。
LINEで彼の心をつかむためのルール
1. ダラダラ会話を続けない
忙しい男性にとってLINEは「必要な連絡のみのツール」です。朝は「おはよう」から始まり、昼は「おつかれ」、夜は「おやすみ」と1日中ダラダラと会話をしようとしてくる女性とのやりとりは「重たい」という声も目立ちました。
「自分の気分だけでマメに連絡をしてくる女性は重たいですよね。自分にとってLINEは遊びではなくて『必要なことを連絡し合うもの』なので、どうでもいい話をダラダラされるとツライ(笑)」(31歳・システムエンジニア)
▽ 会話はずっと続けるよりも「必要な用件」だけにして欲しいのが男性の本音? ダラダラと続けずに一度、終了することも気遣いですね。
2. 質問責めしすぎない
相手との会話を続けたくて「質問形式のメッセージ」ばかりを連投してしまうのもNGという声がありました! ずっと「○○なの?」と質問されると返信しなくてはいけないし、必要な連絡に関する質問ならいいけれど、どうでもいい質問は「かまってちゃん?」とドン引き。
「必要な用件に関する質問はいいけれど、どうでもいい『お昼なに食べた?』『今なにしてる?』的な質問がずっと続くと……いつになったら終わるんだ! とウンザリします」(32歳・メーカー勤務)
▽ つい質問で会話を盛り上げようとしてしまいますが、一方的に質問を送っている場合は「そろそろ切り上げよう」と切り替えましょう!
3. 返信を催促しない
忙しいときは既読になっても、すぐに返信できないケースもあります。そんなときに「返信まだですか?」「既読スルーですか?」と催促されると「重たい」のが男性の本音です。もやもやする気持ちは分かりますが、気長に待ってみましょう。
「本当に忙しいと返信できなくて、既読になったまま数日たってしまう! そこで『返信は?』と言われたらプレッシャーです。その後のやりとりを避けてしまうかも」(30歳・飲食関連)
▽ 悪気はなくて、忙しすぎると返信すること自体を忘れてしまうものなのだとか! 本当に返信が必要な連絡事項なら数日待ってから再連絡してみましょう!
4. ねぎらいの言葉を
彼に対して「頑張ってください!」「無理しないでくださいね」など、ねぎらいの言葉をかけると好印象という声も! 会話の最後に「忙しいと思いますが、頑張ってくださいね!」とひと言メッセージをつけると「癒される存在」になっていくものなのだとか。
「用件の最後に『応援しています!』『頑張ってくださいね』など、ねぎらいの言葉をかけてくれる女性! 男って女性には癒しを求めてしまうものなので、そういう温かいメッセージをくれるとうれしいし、他の女性と違うなってなる」(32歳・フリーランス)
▽ 忙しい彼にこそ、ねぎらいのひと言を! 毎回同じでは社交辞令っぽくなるので、バリエーションも意識しておきたいです!
まとめ
無駄なやりとりが苦手な男性にとっては「無意味なLINEのやりとりは避けたい」ものなのだとか! こんなやりとりをしていると逆に、仲が悪くなってしまうこともあります。あくまでも用件を伝えるツールとして、ダラダラと会話をし続けないことも大切ですね!