食事デートで好感度アップ! 上品な女性が取る食事中の振る舞い4つ
いつの世も男性が憧れるのは「上品な女性」ですよね! 育ちが良さそうな女性に対しては憧れのまなざしで見てしまうという声も目立ちます。とくに品格が出やすいのは「食事シーン」です。レストランでのデートでは下品な言動をしてガッカリされることも! そんな残念なことにならないように。今回は食事デートで好感度がアップする女性の行動をチェックしてみましょう。
育ちがいいなと好感度がアップする女性
1. 店員さんに丁寧に話ができる
レストランでは店員さんへの対応も気になるという声がありました。感じ良く挨拶ができたり、注文のときに丁寧な言葉で話すなど「気遣い」ができると「上品で素敵」「きちんと育てられた感じがする」と好感度がアップするものです。
「お店に入るときに会釈したり、店員さんに丁寧に対応できる女性って上品でいいですよね! 横柄な態度を取る人って、男女問わず感じが悪いし、人によって態度を変えるのって信用できないですよね」(31歳・通信会社勤務)
▽ お店の人にも丁寧に対応できることはマナーの一環ですよね! 横柄な態度をとると「付き合いたくないな」とドン引きされてしまいます。
2. 大声を出さず目を合わせてオーダー
オーダーをするときに、大きな声で「すみませ~ん!」と手を上げると「居酒屋っぽいノリ」が丸出しになってしまいます。店員さんと軽く目を合わせて注文の合図を送るか、手を小さく上げて静かに呼ぶようにすると、上品な印象になります。
「レストランで大きな声で『すいませ~ん!』と手をバッと上げて、店員さんを呼ぶ姿を見ると、居酒屋に通ってそうな雰囲気が(笑)。シャレた場所の場合は、軽く目を合わせて呼ぶか、手を小さく上げると『育ちがいいな』と思う」(33歳・メーカー勤務)
▽ つい大きな声で「おねがいしま~す!」と呼んでしまいそうになりますが、お店の雰囲気によってはマナー違反なので注意したいですね。
3. 美味しそうな表情で食事を楽しむ
美味しい! とうれしそうな顔で楽しそうに食事をする姿をみると、それだけで「温かい家庭で育ったイメージが浮かぶ」という声もありました。好き嫌いしたりせずに「美味しいね~」といいながら食事を楽しむ姿に好感を抱くものなのだとか!
「美味しいね~と言いながらうれしそうな顔で食事する女性って、温かい家庭で育ったようで好きです。姿勢よく食べて、好き嫌いがあまりないとか。きちんと育てられている感じがしますよね」(32歳・IT関連)
▽ 感想なしでパクパク食べるよりも「美味しい!」と笑顔で楽しそうに食事した方が、親しみも湧きますよね!
4. できるだけ残さずに食べる
食べ残しが多い女性は「食べ物を粗末にしないように」と教わらずに育ったイメージ=育ちが良くないと思われることも! 特に自分で注文したものは、大量に残さないようにしたいですね。どうしても食べきれない場合は「お腹いっぱいでごめんなさい」と伝えましょう!
「大量に食べ残す人は、甘やかされて育ったのだろうな~と思ってしまう! キレイに残さず食べる女性は品の良さを感じます。お腹いっぱいで食べられない場合は『ごめんなさい』と言えるか言えないかだけでも印象が違います」(34歳・飲食関連)
▽ 少しだけ食べて残すなら「注文しなければいいのに」と思われてしまう可能性が! お腹の具合と相談してオーダーしたいですね。
まとめ
こんな言動を意識しておくと、食事デートで好印象を持ってもらいやすくなります。逆のことをすると「感じが悪い女性だな」と敬遠されて、次のお誘いはないかもしれません! 楽しく食べることが一番ですが、基本的なマナーとして抑えておきたいですね!