「なんでこんな所に靴下が…!?」旦那にプチイラッとしてしまうこと4つ
結婚して毎日旦那と一緒に暮らしていると、相手の行動や癖、生活スタイルなどに対して何かと文句を言いたくなることってありませんか? 夫婦とは言っても他人であるため、どうしても受け入れられなかったりケンカの原因になることも。
周りから見れば本当に小さなことかもしれないけれど、ついついイラッとしてしまうことをピックアップしました!
旦那にプチイラッとしてしまうこと
たいていのものが半開き
「ペットボトルのフタや調味料のフタ、引き出しや扉などたいていのものは基本半開き。『どうしてあと少し閉めれない!?』といつもそこで怒りのスイッチがオン。そのユルさがどうしても許せない!」(32歳・専業主婦)
▽ いわゆる“半開き状態”はどこの家庭でもよくあることなのではないでしょうか? 特にペットボトルのフタの部分を持ったらきちんと閉まっていなくて、ただ乗っているだけ……なんてことがあった日には、旦那を速攻呼び出しです。
ソファの下の靴下
「洗濯機を回してしばらくした時、ソファの下に黒い塊が。嫌な予感がして見てみると旦那の丸まった靴下を発見。イラッとして思わずボールのように投げつけてしまった」(30歳・エステティシャン)
▽ なぜか家に帰るとすぐ靴下を脱ぐ癖がある旦那さんって多い気がします。しかもくるくるっと丸めてソファなどの下に放置するから死角になって気付かない! 洗濯をしてから発見してしまうと確かにイラッとしてしまいますよね。
長すぎるトイレ
「うちの旦那はとにかくトイレに入るとなかなか出てこない! スマホを持ち込んでいるから余計に遅くてイライラ。“トイレ=自分の居場所”みたいに解釈しているらしく、忙しくて自分の時間がない主婦からすると『は?』って感じ」(30歳・ライター)
▽ トイレにこもる旦那さんもよくいますよね。とっくに用を足して終わっているはずなのに、何分たっても出てこない。トイレは休憩する場所じゃないと言いたくなります。
報連相をしない
「仕事で基本の報連相。それって夫婦関係にも必要なことだと思うのに、旦那は全くしない。次の土日に休日出勤があることもギリギリになって知ったり、飲みに行って帰る連絡も全然してこないし、肝心な相談事もせずに勝手に自分で決めちゃう。それで後々ケンカになるから、最低限の報連相はしてほしい」(29歳・専業主婦)
▽ おそらく仕事ではきちんとやっているであろう報連相も、家に帰ると気が抜けるのか全くしてくれないなんてことも。こっちとしては前もって知っておきたいことや決めておきたいことがあるのに、旦那の報連相がないことで何かとイライラ。
夫婦円満を目指して
“旦那の愚痴や不満があるのは幸せな証拠”と言ったりもしますが、これからも長く一緒に生活をする以上、できるだけイライラの原因を作らないように改善してほしいと願うもの。夫婦円満のためにも、一度さりげなく不満をぶつけてみて話し合ってみるのもいいかも!?