彼とやり直したい! 復縁してうまくいくケースのカップル
大喧嘩、誤解、浮気、すれ違い……。別れの原因はカップルそれぞれです。それでも時間がたつと「やっぱり、やり直したいな」と考え直すこともしばしば。ヨリを戻せば仲が深まるという場合もあります。
復縁してうまくいくカップル
1. 感情的になって別れた
カップルにとって小さな喧嘩は当たり前。そんな時に限って、仕事でイライラしていた、体調が悪く疲れていたなど悪いタイミングは重なるもの。感情的になって「もう会わない!」なんて突然別れを告げてしまうこともあるでしょう。その後も、お互い頑固になってしまいそれっきり……。
突発的に別れた場合は喧嘩の延長戦とも言えます。素直に謝るという練習の機会が訪れたといっても良いでしょう。お互いに折れる気持ちを持つことができれば絆も深まります。
2. 甘えやワガママの度が過ぎた
どんな年齢になってもパートナーに対して甘えが出てしまうもの。ワガママを言い過ぎた、理不尽な態度を取ってしまった等、つい度を越して相手に無理をさせてしまうこともあるでしょう。
子どもっぽい態度が原因で別れてしまった場合は、修正すべき点がハッキリとわかります。親しい仲であっても礼儀を忘れてはいけないということが実感できれば、カップルとして戻った時にお互いをより大切にできるでしょう。
3. 嫉妬が理由で別れた
相手が浮気していると勘違いすることって意外に多いものです。ちょっとした誤解がこじれ大きな嫉妬になってしまうこともあるでしょう。そんな時は感情的になってしまうので、冷静に話し合うことすらできません。
落ち着いて相手の状況を知れば、誤解だったと気付くこともあるはず。ヤキモチや嫉妬は、好きな気持ちがあるからこそ起こるもの。やり直すことで、お互いに大好きだという気持ちを再確認できそうです。
4. 別れると言って気を引きたかった
仕事が忙し過ぎてなかなか会えない。そんな寂しい気持ちをうまく伝えることができず「もう別れる!」なんて拗ねた態度をしてしまうこともあります。単純に気を引きたかっただけなのに結果的には距離を置くことに……。
こんなパターンの場合は、本音が伝わっておらずスッキリしないままです。この先、簡単に「別れる!」を使わないようにするためにも話し合いをすべき状況のようです。
5. 相手の大切さを実感した
「ヨリを戻して良かったとしみじみ感じた」という男性がいるように、離れているからこそ相手の大切さを知ることができます。数カ月という単位で会わないようにすれば、その存在感がどれだけのものか実感できるはず。
お互い好きかどうかわからなくなっていた場合は、じっくりと一人の時間を取ってみるのも有効です。やっぱり必要な人だと実感できれば、以前よりも思いやりを持ってお付き合いが復活するでしょう。