腹黒いのは非モテ! “あざとい”モテ子の特徴4つ

2019.04.01

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“腹黒さ”と“あざとさ”は、似て非なるもの。腹黒いというと、相手を陥れ、自己中心的な結果に繋げるようなイメージがあります。つまり、なんとなくの悪意が感じられたりするのです。対してあざといという言葉から感じ取れるのは計算高さやしたたかさのみ。
好きな人にモテたいと思うなら、多少のあざとさは必要です。とはいえ常に自分をかわいく見せる努力を重ねることができるというのは、口で言うよりも大変なことで……。


“あざとかわいい”の作りかたは?

(1)自分のウリを熟知する

「ビジネスシーンでもそうだけど、そのモノのウリを理解して、そこをアピールポイントにするのは変なことじゃない。むしろ策略としては正解」(35歳/会社経営/男性)

▽ 自分の良さを相手に伝えるのは、コミュニケーション手段としては間違いなく正攻法であると言えるでしょう。こう考えてみると、やはりある種の計算高さは不可欠だと言えるのではないでしょうか。

(2)女性らしさを強調する

「頼ってもらえるのは素直にうれしいし、かわいい服も好き。多少あざといのがバレバレでも、女性らしくてかわいいならいいかな」(31歳/SE/男性)

▽ なんだかんだで男性は女性から頼られたり甘えられるのが好きなもの。つまり甘え上手な女性はモテるということです。また、男性にはできない女性らしいコーディネートを意図的に狙うのは女性からは不人気なことが多いものの、男性目線では「むしろあり!」みたいですね。

(3)気配り上手を目指す

「小さな変化に気づいてくれたり、気にかけてもらえることは誰だってうれしいものでしょ?」(28歳/建築/男性)

▽ 気配りができる人は、男女問わずみんなから人気があります。自分のことだけでいっぱいいっぱいになってしまうことのないよう、心にはいつもゆとりをもって生活していきたいものです。

(4)乗せ上手を目指す

「自分を上げてくれる女性ってステキです。それが計算だとわかっても自分が気持ち良く物事に取り組めるなら問題ないでしょ」(27歳/編集/男性)

▽ 自信を失っているときにやる気にさせたり、逆に勢いがあるときも然り。あざとかわいい女性は、相手をその気にさせるのがとっても上手なのです。

あざとさも自分磨きの一環

改めて見てみると、あざとさは自分本位の考えかたではなく、常に相手のことを考えて行動するものが多いと思いませんか? その報酬として“モテ”が手に入るようなイメージというか……。だから腹黒い女性は非モテなのに対し、あざとい女性は「かわいい!」と男性たちからもてはやされるわけなのですね。
相手のことを考えた上で行動するからこその賜物というわけなのです。いかがでしょう。そういうことなら、自分磨きのひとつとしてぜひ“あざとさ”を取り入れて取り入れてみるのもアリかもしれないと思いませんか?

2019.04.01

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子