思ってるのと違う? 女子に対してなかなか口に出せない男子の本音5つ
恋人でも男友だちでも、男子の考えていることってよく分からないと感じることはありませんか。それもそのはず、彼らは自分の胸の内を誰にでも打ち明けることはないですから。とはいえ言わないだけで、内心いろいろ思うところがあるみたい。
今回はそんな「女子にはなかなか言えない男子の本音」に迫ってみたいと思います!
なかなか言えない男子の本音
1: 男だからといってみんながみんなグラマーなモデル体型に憧れているわけじゃない
「男はみんな巨乳やグラビアアイドルみたいな女子が好き」だと思っている人もいますが、必ずしもそうとは限りません。個人的な好みはあるし、自分が好きになったらぽっちゃりでもなんでも受け入れられるのです。その包容力は頼りにしても良いみたい。
男をすべてステレオタイプに当てはめて見ないでくれ! と多くの男子は心の中で密かに思っているのですから、私たちもルックスに過剰なコンプレックスを抱く必要はないでしょう。
2: 女子のファッションにはほとんど興味がない、その子なりの良さがみんなあると思う
モテファッションとか言われていますが、ほとんどの男子はそこまで深く女子のオシャレをチェックしていません。色気のある服、デートの日の勝負服、といったものがよく紹介されていますがそれは男子目線というより、「女子同士の視線を意識しているだけじゃないか」という意見もありました。
ファッショントレンドにもそれほど敏感でないし、自分に似合ったものを着ていればそれで十分というのが本音のようです。
3: ずーっとしゃべり続けられるのは本当に疲れるからやめてほしい
男子が感心するのは女子のノンストップトーク力。どうしてあんなに話すことがあるんだろうと、心底驚嘆しているようです。男子同士ではそう何時間もおしゃべりだけで過ごすなんてことはほとんどありません。ゲームしたり、スポーツなどの趣味に没頭したり、何かアクティビティが必要なのです。
そんな彼らにとって、女子が延々と話しかけてくるのは耐え難いようなので、その点はよく心に留めておきましょう。
4: 実は頼りになるところを見せたくて、アドバイスしたくてうずうずしている
どんな男子でも「○○君、すごいね、頼りになる」という女子からの一言を心底待ち望んでいるようです。やはりいつの時代でも、女子から頼りにされてうれしくない男子はいないのでしょう。
もし悩みごとがあるなら、いくらでも相談にのるし、アドバイスをしてあげたい、頼りになる存在であることを証明したいと思っています。幼少期からの“ヒーロー願望”はこんな形でずっと男子のなかに息づいているのでしょう。
5: どんなに親しくなっても、“パーソナル・スペース”は死守したい
誰にとっても他人に侵されたくない領域、つまり“パーソナル・スペース”はあると思いますが、男子のそれはもっとテリトリー的な、本能的なもののようです。恋愛関係になったからといってもそれは変わりません。
彼らは自分だけの干渉されない時間や自由を必要としているのです。それをちゃんと理解していないと、どんな美人でも彼女失格となってしまうでしょう。