知りたくなかった…お泊まりデートで幻滅する彼女の秘密3つ
彼の家にお泊まりするのってとても楽しいものです。一緒に夕飯を作って食べて、その後はゆっくりとDVDを観たりして。もしかしたら一緒にお風呂に入ったりするかもしれませんね。
夜という時間帯をひとりで過ごすと、なんとなく物悲しくなったり、感傷的な気分になったりすることもあるというのに、彼と一緒に過ごす夜はなぜあんなにもステキで、そしてしあわせな気分になるのでしょうか。きっと彼も同じ気持ちでいてくれるはず――なのに、あれ? どうもなにか、彼の様子がおかしいような気が……。
「彼女に幻滅した」リアルな意見は?
(1)いびきが酷かった
「一緒のベッドで寝たら、彼女のいびきが酷すぎて参りました」(29歳/編集/男性)
▽ いびき、寝相の悪さ、歯ぎしりなどをはじめとした、寝ているときの状態というのは自分ではわかりません。ですから自分自身で対処することもなかなか難しいし、コントロールすることだってなかなかにしてハードルが高いのです。
花粉症や鼻風邪で鼻が詰まっているとき、疲れているときなどはいびきをかきやすくなる人が多いようなので、その頃のお泊まりデートは普段以上に注意しておくのが好ましいと言えるかもしれません。
(2)スッピンが別人すぎた
「お風呂あがりの顔が別人だったときには、知らなければ良かった事実だなぁ、と思ってしまったというのが正直なところですね」(30歳/販売/男性)
▽ 付き合うとすぐ「スッピン見せてよ?」という男性は多いものですが、見たら見たで引くというのはいったいどういうことなのでしょうか。まったく自分勝手な意見だと思いますが、メイクに関してあまり知識や免疫がない男性目線からしてみれば、そう思ってしまうものなのでしょうか?
(3)ナイトウェアが好みでなかった
「ナイトウェアがスウェットだったのには驚きました。彼女のイメージ的に、てっきりモコモコのやつかと思っていたのに」(35歳/外資/男性)
▽ 勝手な思い込みで勝手にガッカリされても困ってしまいますよね。ただ、残念なことに「女子のルームウェアやナイトウェアはモコモコでかわいいものだ!」と信じて疑わない男性が比較的多いというのは、紛れもない事実のようです。
おわりに
お泊まりということで、いつものデートよりも長く彼とのデート時間が持てるわけです。そうなると、たしかに普段なら見せなくてもいい部分、また普段なら見せなかったはずのところまで見えてしまうものでしょう。
ただ、「彼女のことが好きならば、なんの問題もないのでは?」と思うような理由ばかりがあがってきたことには、少しばかりショックを受けました。う~ん……筆者の考えが甘いんでしょうか? さてこの結果について、Googirl読者の皆さまはどう思われますか?