そこが好きなんです! シャイで無口な彼のギャップ・5選
人はギャップに弱いもの。そのため彼の知らなかった一面を見ると、「やっぱり好きだな~」としみじみしちゃいますよね。そこで今回は「シャイで無口な彼のギャップ」についてご紹介します。
シャイで無口な彼のギャップ
1. たまに見せる笑顔
「シャイな彼は人前であまり笑わない。でもふたりきりになると、屈託のない笑顔を見せてくれます。その笑顔が最高にかわいい!」(20代/営業事務)
▽ 普段笑わない男性が楽しそうにしている姿って、何だかキュンキュンしますよね。彼の笑顔を独り占めできることに、幸せを感じてしまいます。
2. 言葉には出さないけれど…
「私が『頭が痛い』というと、何も言わず率先して家事をやってくれる彼。口だけの男性より、よっぽど信用できますよね」(30代/福祉)
▽ 彼女や奥さんが体調不良を訴えると、「俺も具合悪かったんだよね~」と便乗(?)してくる男性もいます。シャイだからこそ「大丈夫?」など心配の言葉はないにせよ、一生懸命行動で尽くしてくれます。その不器用な優しさが、身に染みますよね。
3. ペットにはデレデレ
「私といても口数は少ない彼だけれど、実家の愛犬にはデレデレだったとき。『元気にしてたか~?』『○○(ペットの名前)は本当にかわいいな~!』と言っていてビックリ! 私、かわいいなんて言われたこと一度もない気がするんだけれど……? でもそんな彼の一面が垣間見れて、何だかキュンとしました」(20代/IT)
▽ いつもは絶対に「かわいい」なんて言わない男性が、ペットの前だとデレデレになっている……。そのギャップに一瞬は驚いてしまうものの、ペットをかわいがる彼を見ているうちに微笑ましい気持ちになってきます。「やっぱり根は優しいんだな」とさらに惚れ直すでしょう。
4. 何気ない一言が温かい
「私が悩んでいるときなどに、『○○なら大丈夫だよ』など、サラッと元気づけてくれるところ。日ごろは無口なタイプだからこそ、より彼の言葉が身に染みます」(20代/接客)
▽ シャイな男性って不器用だからこそ、お世辞やその場しのぎのセリフは言えないもの。だからこそ何気ない一言が、私たちを救ってくれるんですよね。「○○くんが言うんだから、私は本当にできるのかも!」と、自然と前向きになれます。
5. 昔言ったことを覚えていてくれる
「彼は大人しいタイプで、正直何を考えているのかわからないと思うこともあった。でも私が前に言った『温泉に行きたい』という言葉を覚えていてくれたみたいで。『○○(私)の誕生日には箱根に行こうと思うんだけど』と提案してくれました」(20代/広告)
▽ さりげない発言でもしっかり覚えていてくれるところに、愛情を感じますよね。大人しい彼と一緒にいると「私といてもつまらないのかな?」とか、「他人に興味がないのかな」と思いがちですが、必ずしもそうじゃないみたい。シャイで無口な彼を理解することで、より彼を好きになりそうですね。