気をつけて! 男子に引かれる“老け見え”バックスタイル3つ
いくつになっても、ずっと変わらずキレイでいたい! これはきっと世の女性たちにとってかなり切実な願いだと思います。
それこそ若い頃なら、誰にどこから見られても平気だったのに、最近では「全方位どこから見られても自信があるわ!」と胸を張って言えないことも増えてきたりして……。
とくに自分のバックスタイルに関しては、意識しないと確認することができないため、どうしても疎かになりがち。しかもバックスタイルというのは、なんのケアもしなければどうしたって加齢によって崩れてくるものです。
男性目線での“老け見えポイント”
(1)髪の毛がパサパサ……
「オバサンって髪の毛がパサパサじゃん? せっかく女らしく伸ばしていても、髪の毛がパサついてると老けて見えるっていうか……。まあなんか、残念だよね」(30歳/営業/男性)
▽ キレイな髪の毛の女性に魅力を感じる男性はとても多いもの。つまり、“髪は女の命”なんです!
やっぱり潤っているほうが魅力的ですし、ツヤや触り心地の良さ(実際に触らなくても、触ったらふわふわと柔らかそうだと思わせる髪質であること)については欠かしてはいけない点なのです。
(2)肩甲骨が埋まった広い背中
「首から肩、背中にかけてこんもりと丸くなってしまっている姿は、いかにも中年太りのそれでしかない」(25歳/不動産/男性)
▽ リゾートにでも行かない限り普段のファッションで肩甲骨が出ることは少ないですし、少しくらい埋まっていても分からないだろうから大丈夫だ、と高を括ってはいませんか? 肩甲骨が埋まるということは、つまり背中に余分なお肉がついているということ。首から肩にかけての丸みや厚みを見れば、じゅうぶん判断することができるのです。
男性の目というのは意外とシビア。“広い背中がカッコイイ”のは男性の特権。女性らしいラインの背中を目指したいものですね。
(3)着ぶくれ
「せっかく暖かい日も増えてきたっていうのに、『寒い寒い』って言って分厚く服を着込んで背中を丸めている姿には、年齢を感じざるを得ない」(31歳/看護師/男性)
▽ シルエットって、モテを意識する上でとても大事なことです。寒くて凍えるのももちろん大問題なのですが、あまりにも着込んでシルエットを丸くしてしまうのは非モテの典型例であると言えます。
また、それだけ着込んでいるのに「寒い」と文句を言う姿に幻滅する男性もいます。春先はまだ寒い日もたくさんあります。いい機会ですから、防寒も意識しつつ痩せて見えるファッションを研究しましょう。
いかがでしたか? モテるバックスタイルに欠かせないのは、スッキリとした背中と毛先までお手入れが行き届いた髪の毛なのです。これからは、ぜひこれらに意識を向けてみてくださいね。