嫉妬を煽るなら冷たくあしらって! 彼氏を上手に手なづける方法4つ
付き合っていれば彼氏の態度に疲れたり、イラっとすることもあるでしょう。一度や二度ならいいですが、何度もされたり、わざとされるとしんどいもの。何度もある場合、もしかしたら「この子は何をしても怒らない」とナメられている可能性もあります。
そこで今回は、彼氏を上手に手なづける方法をご紹介。無駄な言い争いは避け、従順な彼氏にしちゃいましょう!
彼氏を上手に手なづける方法
されてうれしいこと、嫌なことを伝える
会話の中で何をされたらうれしいか、何をされたら悲しいかなどを伝えたほうがいいし、実際に嫌なことをされたら、その気持ちを伝えましょう。そうすることで彼もあなたの嫌がることはなるべく避けようとします。感情を抑えて我慢するよりも表現するほうが、本音の付き合いができます。
彼の一番の味方になる
何があっても自分の味方でいてくれる人の言うことは信頼できるし、その人のことも大事にしたいと思うもの。彼を手なづけたいのであれば、基本的に彼の味方でいることを心がけましょう。もちろん、自分から彼を裏切るようなことは絶対にしないこと。
あなただって、嘘をついてきたりきつい言葉で傷つけてきたりする彼氏のことは、例え好きという感情があっても、心の底からは信頼できないですよね。変に疑わず、恩着せがましくせず、話を最後まで聞いてくれるような彼女に、彼も安心して従順になるのではないでしょうか。
嫉妬を煽ってくる彼には冷たく
男子の中には嫉妬を煽って彼女の愛情を確認しようとしたり、からかって楽しむ男子もいます。そういうことを気にならないのならスルーでいいと思いますが、不快な気分になるのならしっかり伝え、以後同じことをするなら冷たくあしらいましょう。
嫉妬を煽っても、二人の関係に何もいいことは起こらない、むしろ彼女が冷たくなる、とわかれば彼もそのうちに嫉妬煽りはしなくなりますよ。
嘘を追及して逆ギレされたら、その場を去る
「合コンは行かない」と約束していたはずなのに、彼がこっそり合コンに参加していたとして……彼を問い詰めた際、反応はどうでしょう? すぐに謝り、今後は嘘もつかないし合コンもいかない、というのならそこまで気にする必要はないかもしれません。しかしごまかしたり、しらばっくれたり、逆ギレするのならデート中でも帰っていいと思います。確実な証拠があってもしらばっくれるなら、ケンカになるだけ。
そのままデートを続けても楽しくないし、彼にひとりで反省させる時間を与えたほうがいいです。あなたと別れたくないのなら、きっとのちのち彼から連絡がくることでしょう。連絡してこないのなら、それまでということです。