付き合っていてもパートナーと心を通わせることができていないサイン4つ

2019.03.24

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恋人やパートナーと、ちゃんと心の通ったコミュニケーションができていますか? 少しくらい気になっていてもスルーしていると、そのうち取り返しのつかないほど大きな距離になっているかもしれません。今回はそんな要注意な、パートナーとの危険サインを集めてみました!


心が通っていないサイン

1. 心配や不安をパートナーに打ち明けられず、全て自分で抱え込もうとしている

心配や不安があってもすぐにパートナーに打ち明けられず、全て自分で抱え込んでしまっていませんか。それはどうしてでしょう? そんなことを打ち明けたら嫌われてしまうから? それともパートナーには相談するだけの価値もないと割り切ってしまっているのでしょうか。
心から信頼し合っている関係なら、どんな些細な心配事でもためらわずに打ち明けあえるはず。それができないのはどこかで相手に対する遠慮や引け目があるのでしょう。

2. パートナーに何か大事なことを話すとき、何回も“リハーサル”してしまう

パートナーに何か話すとき、いつも緊張してしまうというのも心配な関係です。
自分が間違ったことを言っていないか、相手に誤解されないか、真意がちゃんと伝わっているか、気になって仕方がないのでしょう。でもふたりの人間がディープな話をするときに、100%完璧に意思疎通が成立するなんてほぼ不可能な話。誤解や思い込みがあって当然で、それを互いに修正し合ってゆくのがカップルのコミュニケーションの醍醐味でもあります。

3. パートナーよりも友だちに大事な話をたくさんしている

何でも話せる女友だちや親友がいるのはとても心強いこと。とはいえ自分の恋愛のことまで、友だちには何でもあけすけに話しているのに、肝心のパートナーには話さない、というのだとしたら、なんだか違うような気がしませんか。
それもある種のストレス発散にはなりますが、友だちを“恋愛カウンセラー”のように頼りすぎたりしないで! 自分たちのことは自分たちで話し合い、解決することを忘れてはいけません。

4. ふたりっきりの沈黙がとにかく重く、なんだか逃げ出したくなる

もともと話好きでいつも自分からどんどんトークをしてゆく人ほど、こうした相手との沈黙が耐え難いということはよくあります。でも沈黙が必ずしも悪いこととは限りません。むしろカップル間の沈黙って、心地良くすらあるものです。
それをなんだか息苦しく思うのはまだ適切な距離感がつかめていないのかも。あなたは沈黙を恐れていても、もともと口数少ない彼にとってはそれくらいが丁度良いと感じていることだってあります。

まとめ

表面上はうまくいっているようでも、お互いの心までは分かりにくいものです。もし心を通わせられていないサインに心当たりがあったら、どうしてそうなっているのか、どうすれば気持ちがもっと通じ合うようになるのか、よく考えてみましょう。
お互い好意があってもギクシャクしてしまうことはあります、だからこそコミュニケーションを諦めないで! ふたりの関係がもっと良いものになるよう努力を惜しまないことが大切です。

▽ 参考記事(海外サイト):Symptoms Of Emotional Distance In A Relationship

2019.03.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。