故意に狙って! 気になる男性を恋愛モードに導く方法3つ
気になる彼に「今、彼女いるの?」と勇気を出して聞いたとします。彼からの返事は「No」、ただし今は恋愛をお休み中とのこと……。せっかく彼女がいないという情報を得ることができたのに、これでは彼女に立候補することさえできない! そんなの悔しすぎます。
でも、男性が恋に落ちる瞬間について知ることができれば、気になる彼を恋愛モードに引き戻すことができますよね!? たとえ「あざとい」と言われようが、好きな人を振り向かせるためなら知っておいて損はない――なんて思ってしまったりして。
男性が「恋愛モード」になるきっかけ
1: 一緒にいて、すごく気が合うと感じたとき
「それまで彼女のことはただの友だちとしてしか意識していなかったのですが、ふと“実は誰よりも気が合うのではないか”ということを考えてしまったんです。そうしたらいつの間にか恋に落ちていましたね」(29歳/営業/男性)
▽ 彼を恋愛モードに突入させるには、とにかく会う機会をたくさん設けておくのが良いかも! ただこのときの立ち居振る舞いには注意が必要です。
「オレたちに性別なんて関係ないよな!」と、彼にとって“最高の友だち”止まりにならないよう、ガサツな雰囲気を出さないように気をつけていきましょう。
2: 波長が合い、居心地の良さを感じたとき
「彼女とは共通の趣味があるので、趣味の話でいつも盛り上がります。一緒に過ごす時間が充実していることに気付いてから恋に落ちるまで、そう時間はかかりませんでした」(33歳/製造/男性)
▽ 波長・タイミング・笑いのツボや苦手とするものが同じなど、居心地の良さを感じる女性に好感を抱く男性は多いようです。意識的に彼の行動をチェックして、自分もそれに寄せていくことで、彼の心を鷲掴みにすることができるかもしれません。
3: 弱いところを垣間見てしまったとき
「まわりからも『悩みなんてなさそうだよね』と言われるぐらい陽気でムードメーカーな人がふいに落ち込んでいたら、グッとくる。悩みを聞いてあげたい、守ってあげたいという使命感が湧いてくることは確実ですね」(26歳/フリーランス/男性)
▽ 普段は明るく、誰かの相談を受けるようなことが多いのに、悩んでいそうだったり、抜けていることなんてないぐらいのしっかりものなのに、ミスをして泣きそうになっていたり……。そんな“女性のか弱い部分に弱い”男性は多いようです。
ただ、だからといっていつも悩みアピールばかりしていると「なんだ、ただのかまってちゃんか。付き合ったらめんどくさそうだな」と思われて、むしろ敬遠されてしまうので気をつけましょう。
恋に落ちるきっかけなんて些細なもの
みなさまのまわりについ最近まで、“恋愛お休み宣言”をしていたのに、いつの間にか恋愛モードに再突入している人はいませんか? そう、いくら「しばらく恋は良いかな」なんて言っていたとしても、気持ちをすべてコントロールできるわけではないのです。
ですから彼の言葉をただ真に受けて、なんのアクションも起こさずじっとしているのは得策ではありません。それまで全然ノーマークだった女性に、スッと横取りされてしまうかもしれませんよ。恋というのは賢く立ち回ったもん勝ちなのですから――。