言いたいけど言えない…! 友達が結婚できない本当の理由6つ
年を重ねるとなかなか人のアドバイスを素直に聞き入れることができなくなるし、相手に対してあまりにも的を射すぎているアドバイスをしてしまうと、人間関係に亀裂が生じてしまうこともよくありますよね。
そこで今回は「本当は正直に言いたい、友達が結婚できない理由」を集めてみました。
相手の年収を気にしすぎ
結婚相手の候補を選ぶときに、相手の年収を気にしすぎていること。結婚生活において、経済的な余裕や安定はとても大切だけど、年収を気にしすぎて出会いのチャンスすら失っているなんて話がおかしすぎます。
そして年収が高い男子は基本的にスペックも高いので、周りには同じようにスペックの高い女子がたくさん。その中で勝ち抜くには、自分自身も相応な人間でないといけません。相手の年収を品定めしている暇があるのなら、自分を磨くべきなのです。
出会う努力をしていない
出会いがないとぼやきながら、結局は出会う努力をしていないこと。
「会社では出会いがない」という友人にお見合いパーティーを勧めるも、「シャイだから知らない人ばかりのところに参加するのは難しい」と拒否。ではマッチングアプリを使って、まずはメールのやりとりをし、相手のことをよく知ってそれから直接会うということを勧めるも、「アプリなんて、事件に巻き込まれたら嫌だ」と拒否。もはや出会いの場を自ら持とうとしていないのです。
相手に合わせることができない
友達ですらちょっと手を焼いてしまうほど、頑固すぎて相手に合わせることができないこと。自分の意見が通らないと機嫌が悪くなってしまうというネガティブポイントを持つ女子の場合、せっかく初デートに出かけても1度目でその性格であることを見破られてしまい、2度目のデートにつながらないのです。
自己評価が高すぎる
自分のことを相当なハイスペック女子だと思っている女子。とにかく自己評価が高すぎるがゆえに、それに見合った男子しかを見ることができないのです。せっかくデートに出かけても、自分よりも劣っている部分がある男子は許せず、交際にすら発展しません。
幸せは結婚相手次第だと思っている
結婚相手に過剰に期待しすぎている女子。自分が幸せになるのは、結婚相手次第だと思っているため、交際に至っても相手に「重たい女」だと思われてしまうことがほとんど。結婚こそがゴールだと思っていて、やたらと結婚を相手に押し付けてしまいがちなところも難点なのです。
条件がわからなくなっている
出会いを求めることに必死になりすぎて、もはや自分が何を求めているのかわからなくなっている女子。結婚相手の条件ってありすぎるのも問題ですが、ある程度は考えておかないと、相手を絞れません。出会った人と手当たり次第にデートしていても、時間の無駄ですよね。
婚活にがむしゃらになるがゆえに、自分が結婚相手に何を求めているのか見失っているのです。