マンネリかも…「彼女に飽きてしまったとき」に見せる彼の行動4つ
大好きな彼と付き合えてようやく1年目! しかし、1年もたつと最初のラブラブ加減とは打って変わって、スキンシップやデートの回数も減った気がする……。なんてことありませんか?
もしかしたら、それはマンネリかもしれません……。そこで今回は「彼女に飽きてしまった彼が見せる行動」を紹介していきます。
彼女に飽きた彼が見せる行動とは?
1. デート中に退屈そうにしている
デート中に、スマホを見る回数が多くなったり、デートの提案をしても「なんでもいい」といった回答が多くなったりするのは、マンネリサインかも。
相手に慣れてきたので気を遣わなくてもいい仲になったとも言えますが、失礼な行動が増えてきたらマンネリを疑ったほうがよさそう。
このとき、頭ごなしに彼を叱りつけるのではなく「スマホばかり見てどうしたの? 何かあった?」とか「なんでもいいなら、○○くんが行きたがっていたお店行こうか!」といった感じで優しく接してあげると、彼も失礼な態度を反省してくれるはずですよ。
2. 彼女への不満が多くなる
「最近太ったんじゃない?」「その服ダサいよ」「付き合いたてのほうがかわいかった」など、トゲのある発言が増えてきたら要注意。
不平不満の発言が多くなることは、マンネリ化の1つとされる「遠慮がなくなった」の現れと言えます。友達同士でも、相手に慣れてくると礼儀がなくなり、言い方もきつくなりがちですよね。自分も彼に失礼な発言をしていないか、振り返ってみたほうがいいでしょう。
3. おしゃれをしなくなる
付き合いたてのときは服に気を遣い、髪もセットしてくれていたのに、最近の彼はいい加減な服装で髪もボサボサ……。
それは「彼女のためにおしゃれをしなくても、もう嫌われないだろう」と思い、おしゃれをめんどくさがっているマンネリサインです。
お互いに慣れ始めると、おしゃれは手を抜きがちになります。女性でいうとメイクをしなくなったり、ムダ毛の処理をしなくなったりしたら彼に対してマンネリ気味の証です。
4. ハグやキスの回数が減る
ハグやキスなどのスキンシップを彼から求められなくなったら注意です。スキンシップだけではなく、付き合いたてよりも明らかにセックスの回数が減ったというのも、マンネリ化のサイン。
男性がスキンシップを避けるような行動があるときは「性の対象として見られなくなった」という場合が多いです。
その原因としてあげられるのが、自分をさらけ出しすぎていること。彼に慣れてくると、平気で裸を見せたり、品のない話し方をしたりなどしていませんか? いくら彼に慣れたとしても、気遣いを忘れてはいけませんよ。
まとめ
恋愛で手強い敵の1つがマンネリ。しかし、マンネリはどんなラブラブなカップルにも訪れるものです。まずは、恋人の何気なく出していたマンネリサインに気づくこと。その次に自分からマンネリ解決へ向けて、行動を起こすことが必要です。
マンネリを乗り越えて、彼との絆をもっと深めちゃいましょう。