甘え下手だった自分とオサラバ! “甘え上手な女”になるためのヒント4つ
恋愛がうまくできないというお悩み、もう少し具体的に考えると、パートナーにうまく甘えられないということも大きいのではないかと思います。ちょっとぐらいワガママで、甘えてしまうのも恋愛関係ならではの良さ。でもその度合いが分からないと難しいかもしれません。そこで”甘え上手な女”へのヒントをお伝えしましょう!
甘え上手な女になるためには…?
1. “甘えるのは良くない”という固定観念を捨ててみよう!
“甘える”ということに対し、ネガティブなイメージを抱いていませんか? でも恋愛局面における甘えるというのは、相手との心理的距離を縮めてくれる方法の一つでもあります。
甘えるのは良くないという固定観念やプライドを捨ててみましょう。大好きな人に甘えたくなるのは自然な感情だし、相手に対して押しつけがましくなったり、依存的になったりしない限り、十分正当な行動だと言えます。
2. “あざとい”くらいで丁度いい、そうでないと彼には“サイン”が伝わらない!
甘えるのが苦手という人は、甘え上手な女に嫉妬めいた感情を抱いているかもしれません。いかにもな分かりやすい甘え方があざとくて「私にはムリ!」と思うこともあるでしょう。
でも恋愛ではそれくらい分かりやすいほうが、彼にもダイレクトに伝わります。男性はそもそも他人の気持ちを敏感に読み取るのが苦手。甘えることによって好意を示せば、あなたにアプローチしていいのか迷っている彼の気持ちを後押しすることにもなるでしょう。
3. “あなただから甘えられるの”という姿勢を見せて、彼の気持ちを落とす!
誰彼構わず甘えているのは、甘え上手とは言えません。本当の甘え上手さんとは意中の相手にだけ甘える姿を見せ、彼のハートをぐっと掴むのです。他の人とは明らかに違うからこそ新鮮に映るし、そのギャップに彼は“俺だけにこんな部分を見せてくれるんだ”と感動するはずです。
だから甘えるのなら、狙った相手限定でゆくのが正しい方法。「あなただから甘えられるの」という姿勢をはっきり見せ、言葉にも出してゆきましょう。
4. 「甘えてる私、カワイイ!」と自信を持とう!
性格的にさっぱりしていて姉御肌というタイプほど、甘えるのが苦手なようです。でもそれで恋のチャンスも逃しているとしたら、もったいないと思いませんか? そんな人はたいてい恋人に甘えるのが照れくさかったり、素直になれなかったりしています。そんなコンプレックスを払拭して、甘えている自分はカワイイ、女らしいと褒めて認めてあげましょう。
普段はしっかり者を演じていても、恋人や彼氏の前では甘えたっていいんです!
まとめ
甘えると言っても、じゃあどんなことをすればいいの? と思われるかもしれません。でもそれは難しいことではありません、「さみしいからそばにいて、今日は特別優しくして」と素直に打ち明けるのでもいいし、「こんなデートをしてみたいの」と提案してみるのでも構いません。
自分らしくいられるために相手にお願いをする、それってある意味当然だという気がしませんか? 甘え上手になってもっと恋愛を楽しんじゃいましょう!