「口で言うほどではないけど…」彼が秘かに嫉妬してしまうこと
「嫉妬」は女子のイメージが強いですが、実際は男子も結構します。ただ、女子に比べると男子は嫉妬を表に出さないことが多いかもしれません。
そこで今回は、彼が秘かに嫉妬してしまうことをご紹介。男子もこんな時はやっぱり内心嫉妬しちゃいますよ。
男友達の話を聞いた時
何気なく男友達の話をされただけで嫉妬してしまう男子も多いです。言葉や態度で嫉妬を表現しないかもしれませんが、心の中では「本当に友達なのか?」とモヤモヤしていたり……。
共通の友達ならまだしも、彼を不安にさせたりイライラさせたくないのなら、彼の知らない男友達の話はあまりしないほうがいいかもしれません。
元彼が自分よりスペックがいい
彼に「元彼ってどんな人だったの?」と聞かれたことがある人もいるでしょう。そんな時素直に答えるのも危険です。元彼が今彼よりもスペックがいいのなら、あまり言わないほうが吉。「あんまり覚えてない」とか「普通の人だったよ」くらいでいいかと思います。
間違っても「イケメンで経営者で、優しかった!」などとは言わないほうがいいです。
男がいる飲み会に参加
「合コンではないけど、男子のいる飲み会」に参加することをよく思わない男子もいます。彼のために飲み会をことごとく断る必要もないですが、心配をさせないようにある程度彼へのケアは大事です。例えば飲み会の後、帰宅したら必ず連絡するとか、飲み会の翌週は彼との時間にするとか。
自分よりも男友達との時間のほうが多いとなれば、どんな彼であれ不快でしょうからね。
自分以外の何かに夢中になりすぎている
他の男の存在ではなく、何かに夢中になって放って置かれるのも、寂しがりやな彼としては嫉妬してしまうかもしれません。連絡してもなかなか返信がこない、デートも断ることが多くなった、となれば不安になるのは当たり前。
恋愛第一にならないのはいいことかもしれませんが、嫉妬してしまうほど彼を放っておくのは関係にヒビが入るので、気をつけたほうがいいかもしれません。
SNSで男と絡んでいる
実際に会っていなくても、SNSで他の男と絡んでいるだけで嫉妬する男子もいます。幼馴染ならまだしも、過去に飲み会で出会った男子や、元彼といまだに絡んでいると、嫉妬深い彼ならイラッとくるかもしれません。
今の彼といい関係を築いていきたいのなら、無駄に異性と絡まないほうがいいです。絡むにしても親しくしすぎないほうが安全。
他の男に言い寄られている
彼氏持ちとわかっているのに言い寄ってくる男がいるとわかれば、彼氏も気が気じゃないです。
マンネリにならないために、言い寄ってくる男の存在はスパイスかもしれませんが、あなたにもその気があるように見えると、彼の嫉妬が怒りに変わる恐れがあるので要注意。