一見怖そうなのに…? コワモテな彼が実は「優男」であるサイン
一見すると怖そうに見える男性でも「実は、根がとても優しい男性だった……!」ということもあります。見た目は怖くても中身が優しい男性を見分けられるようになると、つきあってからの「こんなハズじゃなかった……」を防ぐこともできますよ。
そこで今回は、一見すると怖そうな男性が“実は優しい男”であるサインを3選ご紹介します。
コワモテな彼が実は優男であるサイン
1. 動物や子どもなどが好きと公言している
見た目が怖そうな男性でも、犬や猫などの動物や小さな子どもなどを「好き」と公言しているタイプには、根が優しい人も多い傾向にあります。
一般的に“弱い存在”と言われている存在を「好き」と言えるだけの強さがある可能性も高く、内面的にはむしろ、男気のあるタイプであることも珍しくありません。
反対に、見た目が怖そうなうえに「子どもが嫌い」「犬猫はウザい」などと、弱い存在に対してネガティブな評価をするコワモテ男性は、本当は臆病な自分を隠すために意気がっているだけの場合が多い傾向です。
2. 親と仲がいい
他者を寄せつけないようなオーラのあるコワモテの男性でも、親を大事にしている、あるいは親と仲がいいような様子があれば、根が優しいタイプの可能性も高くなります。
男性の年齢にもよりますが、年老いてきた親を敬い、きちんと面倒を見ているような年代であれば、“根が優しい男”である可能性はさらに高いものに。
休日の過ごし方などをさりげなく尋ねてみて、親との好意的な話題が出てくるようであれば、それが優しい男性であるサインと見てもいいかもしれません。
3. ピンクやパステル系など淡い色合いを好む
顔立ちが怖そう、あるいはいつも堅い表情をしていてコワモテっぽく見える彼だとしても、着ている服がピンク、あるいはパステルブルーやパステルグリーンなどの淡い色が多い場合には、実はシャイなだけで根が優しい男性である可能性があります。
本気で尖っているタイプの男性は、黒やグレーなどの強めかつ濃いめの色をファッションに取り入れたがる傾向も強く、パステル系などの淡い色は好まない人も多いです。
ファッションに優しい色合いを進んで取り入れている場合には、彼自身も「いつも怖く見られる自分」をなんとかして改善したいと思っているパターンも多く、実は根が優しい男性に多く見受けられます。
ぱっと見の印象で「怖そうな男性だな」と思っても、親しくなるにつれ優しい部分が垣間見えてくるケースも少なくありません。
初対面であっても、今回ご紹介したようなポイントに注目してみると、怖そうな彼の優しい本性を知る手がかりにできます。よろしければ、参考にしてみてください。