かっこいいとでも思ってるの? ただ「ウザい」としか思わない男の自慢6つ
男子は気になる女子から「素敵!」と思われたくて、あの手この手を使って自分を良く見せようとするわけですが、私達には全く理解出来ない自慢話であることも。
今回はそんな、ただ「ウザい」としか思わない男の自慢を集めてみました。
ウザッ! 面倒くさい男の自慢話
「昔は超絶ワルだったんだよね~!」
学生時代にいかにワルだったかを自慢してくること。「自分は学校一のワルで、先生や親も手のつけようがない子どもだった」という謎の武勇伝を披露してくるのです。
おそらく、「昔はひどかったのに、今はこんなに素敵な男性になった」とでも言いたいのだろうけど、そんな昔のワル自慢をしている時点で、子どもっぽすぎやしませんか!
「ほら、俺って仕事が出来すぎちゃうじゃん?」
仕事が出来すぎて、上司や部下からも頼られまくっていると自慢してくること。同期の中でも一番に昇進したことや、仕事が出来るのでたくさんのお願い事をされ、日々仕事に追われていることなどを披露してきます。給料やボーナスの額を聞いて欲しそうにしてくるあたりも、本当に面倒くさいのです。
「よく変わってるって言われるんだよね~」
俺は人とは違うということを自慢してくること。個性的である、ユニークであるということをアピールしたいのだろうけど、その人が興味深い人間かどうか判断するのはこちらの仕事なので、いちいち自分から自己申告しなくていいと、思ってしまいます。
「俺の友達マジですごいからね?」
自分自身の自慢ではなく、自分の友だちがいかにすごいか自慢してくること。自分の能力で自慢出来るところがないせいか、やたらと周りのハイスペックの友人たちのことを話したがるのです。
「すごい友達がいる俺」に酔っているその姿を客観的に見ていると、だんだんこちらが恥ずかしくなってきます。
「ここで1つ豆知識を教えてあげようか!」
いろんなうんちくを知っているという自慢。幅広い知識があるのは素晴らしいことだけど、たまに「今の知ったかぶりだよな……」とこちらが気がついてしまうような語り方をする人も多いのです。
さらに、間違っていることを指摘すると怒り出したり、なぜか間違っていることを正当化したりしようとするから本当に面倒くさい!
「実は昨日からお湯が出なくてさ…」
金持ち自慢もウザいけど、貧乏自慢は反応に困るのでやめていただきたいもの。
自宅の水道や電気、ガスが止められていることを話されたり、借金をしていることなどを話されると、いったいこちらになにを求めているのかわからず反応に困るのです。
一緒に食事をしているときに、そんな話をされようものなら、「今日の食事代は私に出せって言ってるのかな?」と思ってしまいます。