男性がいつまでも彼女に気を付けてほしいこと3つ
男性は自分の彼女にはいつまでも、“外見も内面もかわいく、守ってあげたい存在”であってほしいものです。そういった思いが募ることで、結婚へと繋がっていきます。
そこで今回は、20代後半の独身男性に「いつまでも彼女に気を付けてほしいこと」をあげてもらいました。そのなかから、彼と結婚を考えているなら気を付けておくべきことをピックアップ!
男性が彼女に気を付けてほしいこと
1. 俺の前でも女でいて!
「付き合った当時は一緒にお風呂に入るときも恥ずかしそうにタオルで隠していたのに、今では全裸でリビングを歩き回っています。外に出るとキレイに着飾るくせに年々、俺の前ではすっぴんだし、デリカシーのない行動をしてくる……」(26歳・不動産関係)
▽ 基本的に女性は、相手が彼であってもむやみに肌見せするのは良くありません。「たまに見えるから良い」という男性心理を立ててあげましょう。
ほかにも、平気でおならやゲップをするようになった、怒鳴るようになったなど、付き合い当時に比べてデリカシーがなくなってきていると感じている男性が多くいました。男性はいつまでも彼女には女でいてほしく、心も繊細なので、これが続くと気持ちが冷めてしまうかもしれませんよ。
2. 節約とケチを間違えないで
「節約してやりくりしている姿って家庭的だと思うけど、同棲した途端なぜかお小遣い制になり、“もったいない”が口癖で、節約ではなくもはやただのケチに。将来が思いやられて結婚自体をためらっているところです」(27歳・公務員)
▽ コスト削減できる努力をするのが節約、むやみやたらに安さを重視するのがケチ、といったところでしょうか。いずれにせよ、金銭面で不満があると心にまで余裕がなくなり、喧嘩の原因に繋がってしまいます。
お金のことはふたりで話し合ってこそ、信頼関係を築けるものです。ひとりよがりにならないよう、彼としっかりと将来設計を立てましょう。
3. どんどん気が強くなってくる
「おっとりして優しいところを好きになって付き合った彼女が、2年目にして気が強くて正直怖い。自分からは謝らなかったり、少しのことで怒鳴ったり……。最初のやさしい彼女に戻ってほしい」(28歳・証券)
▽ 女性らしさに惹かれて付き合った彼からしたら、180度違う彼女の態度に戸惑いを隠せません。すれ違いや喧嘩をすることもあると思いますが、パートナーに思いやりを持って過ごしてこそ、将来が見えてくるのではないでしょうか。彼に恐怖心を与えた時点で、彼との結婚の夢が遠のいてしまいますよ。
まとめ
すべてにおいて「初心を忘れるな」と言っても限界があります。
しかし、ある程度、女性としての気遣いや優しさには気を配りたいところです。付き合い始めに無理をして、自分を取り繕ってしまうといつか必ず苦労します。ナチュラルな自分を好きになってもらえるよう、努力をすることも大事ですね。