どこからがアウト? みんなが思う、浮気の境界線とは
異性の友達とメールのやり取りをしているだけで浮気という人もいれば、体の関係を持っていても気持ちが移っていないのであればそれは浮気とは言えないという人もいます。そんな浮気の境界線について、みなさんがどう考えているのか調査してみました。
どこからが浮気の境界線?
恋人に秘密で2人きりで会う
「恋人に嘘をついてまで、秘密で2人きりで会うこと! そのことを恋人に秘密にするなんて、何かしようとしていたに決まっていますよね。そもそもなんのために2人きりで会うのかよくわかりません」(26歳・Jさん)
▽ 電話やメールで済ませればいいのに、わざわざ恋人に隠してまで2人で会う必要なんてないですよね!
相手の家にあがること
「相手の家にあがるなんて、お互いに何が起きてもいいと了承しているようなものだと思う! やましいことがないなら、普通に喫茶店でお茶してお話すればいいだけでしょ? 誤解だと言われても、なんの説得力もありませんよ」(28歳・Iさん)
▽ ベッドしかないような小さなワンルームの部屋で、2人きりで何してたのかって話ですよね。
夜2人きりで飲みに行くこと
「昼に2人でランチをするというのはまだ許せるとしても、夜のディナーとかお酒だけを飲みに行くとかは嫌だなあって思いますね。お酒が入ると、そんなつもりじゃなったとしても、間違いって起きやすいと思うから」(30歳・Aさん)
▽ お互いにお酒が入ってしまうと、ふざけているうちにアクシデントが起きる可能性も高くなりますもんね。
浮気した本人が罪悪感を持つかどうか
「どんなに似たもの同士でも、浮気の境界線の認識を合わせるのってなかなか難しいと思うんです。私は、本人が恋人以外の人と何かをして、罪悪感を持つかどうかが境界線だと思いますね。
彼女以外の女の子とメールのやり取りをしていて、そのことを彼女に隠さなければならない後ろめたさがあるなら浮気といえると思います」(29歳・Hさん)
▽ 恋人に対して悪いことをしているなあという気持ちが湧くってことは何かしらの下心がある証拠ですよね。
恋人が嫌だということをする
「異性とのメールとか、2人きりで食事とか、恋人に正直に言っていたとしても恋人が嫌だということをし続けるのは浮気になるんじゃないかなと思いますね。
信用しないほうが悪いと言われるかもしれないけれど、恋人を悲しませてまで会いたい、連絡をとりたい相手って一体なんなんでしょう。もうその人と付き合えばって感じなんですけど」(30歳・Nさん)
▽ 恋人が嫌がってるのに、それを押し切って堂々と会うなんて、相手のことを尊重していない証拠ですよね。何度もそのことで喧嘩になるのも本当に疲れるし、こういった状態に陥ったら別れたほうが良さそうです。