申し訳ないけど…! 彼氏からもらってすぐに捨てたいと思ったプレゼント5選
恋人のプレゼント選びは難しいものですが、彼の持ち物や普段の行動を観察していると、おのずとアイデアが浮かんできますよね。彼が実用的に使える物・無難な物を選ぶのが得意な女子ですが、彼女が「なぜこれを!?」と思うようなものを選んでしまうことが多い男子。
今回はそんな、「彼氏からもらってすぐに捨てたいと思ったプレゼント」を調査してみました。
サイズの違うファッションアイテム
「似合う」と思って買ってきてくれたのはうれしいものの、完全にサイズが合わないファッションアイテムは困ります。レシートさえあれば、お店に持っていきサイズ変更をしてもらうことも可能ですが、「サイズが違う」というミスが起こることを想定していないために、レシートはすでに破棄済み……。
着ることもできないからさっさと処分したいけれど、プレゼントをくれた彼に申し訳なくてなかなかできないのです。
自作の歌が録音されたCD
彼の音楽を全力でサポートしているのであればうれしいものかもしれないけれど、そうではないとき……むしろ彼が曲を作っていることすら知らなかったときに、いきなり渡されて引くのが、自作の歌が録音されたCD。
感想を聞かれるので、一度は必ず聴かなければならず、自分の恋人であることはわかっていても「気持ち悪い」と思ってしまうのです。
まったく好みではないアクセサリー
「アクセサリーなら女子は喜ぶ」と思っている男子、すごく多いんですよね。でもアクセサリーって、香水と同じぐらい好みがはっきりしていて、プレゼント選びには難しいということを男子はわかっていないのです。
そのため、持っている服に一切合わない謎のアクセサリーをもらってしまったときには、「もったいないからつけられない」と言って永遠に封印!
巨大なぬいぐるみ
人生で一度はもらってみたいプレゼントではあるけれど、実際にもらうとだだ邪魔な置物でしかない巨大なぬいぐるみ。「寂しいときにはこれを僕だと思って、抱きしめて寝てね」なんて言われても、ベッドの半分以上のスペースを奪う巨大なぬいぐるみなんかと一緒に寝るなんて、まっぴらごめんなのです。
出張先で買ってくるダサいご当地土産
地方へ出張に行くと、律儀にお土産を買ってきてくれる人っていますよね。ご当地の食べ物だとうれしく思いますが、困るのはその地域の伝統工芸品やマグネット、使わない携帯ストラップ!
伝統工芸品などの置物は、それなりに値段がすることがわかるのであまり邪険には扱えないものの、部屋のインテリアとして飾るにはちょっと難易度の高いものが多く、ただただ処理に困るのです。