いい加減大人になって…! 男っていつまでも子どもだなあと思う瞬間5つ
男性って実際の年齢に比べて、精神年齢が低いと言われていますよね。もちろん、そう言われると男性陣は「そんなことない!」と否定するわけですが、残念ながら日々の生活の中で私達がそう思ってしまう行動を繰り返すのが彼ら。
今回はそんな、男っていつまでも子どもだなあと思う瞬間を集めてみました。
男って子どもだなあと思う瞬間
バレバレな嘘をつくとき
自分では完璧な嘘をつけていると思っているのかもしれないけれど、嘘をついているときと本当のことを言っているときの態度が、明らかに違うのです。
本当のことを言っているときには、こちらが聞いていない情報までベラベラ話してくるくせに、嘘をついているときにはこちらが深くつっこもうとすると怒り出すことも。
ぶりっ子な女を見分けることができないとき
女子目線で見ると完全に自分を作り上げたぶりっ子な女がテレビに登場しても、「この子可愛い!」と、そのぶりっ子にコロッと騙されてしまうのです。小さい頃から、ぶりっ子な女って必ず周りに1人、2人はいたはずなのに、いつまでも免疫がつかずぶりっ子な女の尻を追いかけ続けることに。
先のことを深く考えないとき
先のことを考えられず、今目先にあることを考えてしまいがちなのです。例えば、家具を買うときに、安物の家具は今の出費は押さえられるかもしれないけれど、2年ほどで買い替えが必要になってしまうものってありますよね。その一方で高くて質のいい家具は、値段が2倍するかもしれないけれど、一生モノとして使えることもあります。
ただそういったことが理解できず、「安いほうがいい!」と目先のことだけしか見てくれないこともあり、結局損をしてしまうのです。
友達とつるみたがるとき
「仲間が大切」とかいいながら、子どもも嫁もほったらかしにして友達とつるむのです。そんな夫の態度に激怒し、たまには友達との約束を断って家のことをするようにお願いすると、「僕のことを友達から引き離そうとしている!」と被害者気取りをスタート。
友達思いなことは結構ですが、もう大人なんだから家族のことを一番に考えてほしいのです。
子どもと同じレベルで本気で喧嘩しているとき
5歳くらいの子どもと本気で喧嘩をしている姿を見ると、「一体あなた、何歳なの?」と思ってしまうのです。精神年齢が同じなので、子どもがやったイタズラが本当に許せず、同じようなことでリベンジしてやろうとしたりするのです。
結局嫁から、子どもと一緒に怒りの鉄拳を食らわされて終了し、子どもと同じようにふてくされることも。
そして、好きな食べ物を夕食で出せばすぐに機嫌が治るところも子どもと変わらずな男性! いやはや、子どもを2人も生んだかのよう。彼らが成長する日は来るのでしょうか……?