ハッピー? それともガッカリ? ホワイトデーの忘れられない思い出・4選
本命チョコを渡した女子にとって、1日中ソワソワしてしまうホワイトデー。幸せ気分に浸ることもあれば、彼の言動によりショックを受けてしまうことも……。そこで今回は「ホワイトデーの忘れられない思い出」についてご紹介します。
ホワイトデーの忘れられない思い出
1. 返事がもらえた
・「ホワイトデーにお返しとともに、『付き合ってください』と正式な返事がもらえたこと。幸せすぎて、夢を見ているようでした」(20代/接客)
▽ やはり恋する乙女にとって、告白の返事をもらえることが1番うれしい! それにホワイトデーが記念日なんて、なんだかロマンチックですよね。「勇気を出してチョコを渡して良かったな……」とあらためて自分を褒めたくなるでしょう。
2. モテ男子が自分にだけに…
・「学生時代の話なんですけど、モテモテの先輩にチョコをあげたんです。『どうせ私のことなんか覚えていないだろう』と思ってホワイトデーは期待していなかったんだけど、なんと私にだけクッキーと一緒に、小さなクマのキーホルダーをくれたんです! そのあとは短い期間だったけど、先輩と付き合うことができました」(20代/人材)
▽ ほかの女子との差別化をはかられると、特別感を得ることができますよね。それがモテ男子となるとなおさらです。「私を思って、一生懸命お返しを選んでくれたんだな」と考えると、より彼のことが愛おしくなってきます。
3. 「あまりおいしくなかった」と言われた
・「ホワイトデー当日に呼び出され、『チョコありがとう。でも溶けててあまりおいしくなかったかな』とハッキリ言われたこと。その場では笑いながら『ごめんね! お菓子作り苦手でさ!』と謝ったけど、家に帰って泣きました……」(20代/IT)
▽ 本命に手作りチョコをあげた場合、彼の口に合ったのかも気になるところ。でも正直に「おいしくなかった」と言われてしまったら、かなりショックですよね。トラウマになってしまい、男子に手料理を振る舞うのがイヤになってしまうかも……。
男子側はたとえチョコがおいしくなかったとしても、それを言葉に出してしまうのはNGですよ。
4. お返しがもらえない&微妙だった
・「『お金ないからお返し買えなかったわ~』と一言。好きな気持ちが一瞬で冷めました」(30代/広告)
・「コンビニで売っているのど飴を、『これお返しね!』と渡されたときは複雑な気持ちになった」(30代/営業事務)
▽ お返しを選ぶのが面倒になってしまう男子側の気持ちもわかりますが……。でも本命チョコを渡すために、女子側もがんばっています。交際は難しいとしても、せめて何かしらのお返しはほしいものです。
もらえるだけありがたいのは承知の上で、微妙すぎるお返しにガッカリとの声も……。彼のことが好きだからこそ、「どんなものがもらえるんだろう」と余計期待してしまっているのかもしれませんね。