「あーっ、もう!」同棲でイライラマックスになること5つ
せっかく大好きな人と一緒に住んでいるのに、最初は小さなイライラや不満がいろいろと出てきたりしませんか? 距離が近くなったからこそ、相手の本当の姿を見ても好きでいられるか、愛し続けられるか……試練のときです。
今回は、そんな同棲でイライラマックスになることを集めてみました!
同棲でイライラマックスになること
1. 洗面台に散乱する黒いツブツブ、シェービングの後はちゃんと後始末して!
忙しい朝、彼がせわしげに出て行ったと思ったら、洗面台に散乱する黒いツブツブ……。なんと彼がひげそりをした後、そのまま行ってしまったのです。
どうみても汚れにしか見えないし、キモチが悪い! 後始末くらいちゃんとしていくのがマナーでしょ! と怒鳴りたくなります。同棲するとこんな見たくもないような部分まで知ってしまうのが、とてもショックです。
2. 床に落ちている髪の毛が多すぎて、ホラーです!
これは男性側からよくある同棲初期の不満。もちろん掃除には気をつけているつもりだけど、やはり女性の髪の毛が少なからず床に落ちているというのは男性からみると大きなマイナスポイント。慣れてない分、インパクトも強いのです。
ですから気遣い、マナーとしても床の髪の毛はかならずチェック。相手に不快な思いをさせていたら、楽しいはずの同棲もつまらないものになってしまいますよ!
3. 後で食べようととっておいたものが、知らないうちに食べられていた!
食べ物の恨みは恐ろしいものです。せっかく後でお楽しみにととっておいたものがいつの間にか消えていたとしたら、どう思いますか? 複数人でのルームシェアじゃあるまいし、いちいち付箋メモをつけておくのもバカバカしい。でもだからといって勝手に食べられてしまったら腹立たしいと思ってしまうもの。
一声かけてくれればいいのに、どうしてそれができないのでしょう? 後で同じものを買ってきたとしても、テンションは確実に下がっています。
4. たまに家事をするとドヤ顔をされる
家のことはほとんど何もしていないのに、たまに洗濯物を取りこんだり掃除機をかけたりするだけで、「どうだ、やってやったぞ」と言わんばかりのドヤ顔をする彼。
でもそれすらも完璧とは言えず、洗濯物はシワができていたり、掃除機も机の下はまるでかけていなかったりするのです。ここはひとつこちらが寛容になって、ふたりで暮らしていくうえでの家事のやり方や分担を、我慢強く教え導いてゆく必要がありそうです。
5. 予想をはるかに下回る料理スキルに絶望!
一緒に暮らしているからと言って、家事はそれなりに分担してこなしてほしいものです。とはいえ得意不得意があるのは致し方ありません。「この野菜、オーブンでローストしておいて」と指示したのに、なんと食卓に出てきたのは真っ黒になったお野菜たち。
アルミホイルでカバーする、オイルを塗っておく、なんて発想は彼の頭から決して出てこないのです。家事の常識レベルはかなり違うと覚悟しておいて!