職場の男性をドキドキさせる! 愛され付箋メモの作りかた3選
皆さまは、社内恋愛についてどう思いますか? ステキな響きでありつつも、同じ職場ということで進展が遅かったり、必要以上に慎重になってしまうこともあると思います。そもそも恋愛に発展しにくいというようなこともあるようです。とはいえ、一日のうち多くの時間を過ごす職場での出会いは大切にしたいものです。そういうとき、さりげなくこちらの好意をアピールするためにピッタリの方法があるんです! それが、付箋メモを活用するやりかた。同じ会社内の人というと、イヤでも連絡事項を伝えるシーンは出てくるでしょう。そういうさりげないタイミングを逃さないことこそが社内恋愛を成功させるキッカケづくりとして必要なカギなのです。
付箋メモを活用したアプローチ
(1)「すごいですね!」「勢いありますね!」
「自分の営業成績が伸びた月には、必ず連絡事項を記したメモに『今月の営業成績、最高ですね!』と書いてくれる女性がいて、それがすごくうれしかったです。それがキッカケで仲良くなりました。ちなみに、今カノです」(31歳/営業/男性)
▽ 自分の“仕事ぶりを認められる”ことに喜びを覚える男性はというのは、とても多いものです。仕事に命をかけているタイプの男性にとって、この褒め言葉は確実にプライドをくすぐる最高の褒め言葉だと言えるでしょう。
(2)「オススメのアレ、楽しかったです!」
「雑談をしたときにオレが勧めた店に行ってきたらしく、わざわざメモに感想を書いてくれたんですよ。いじらしいし、あれは好感度が上がりましたね」(29歳/企画/男性)
▽ 日常のさりげない会話だって、もれなく恋愛に繋げてしまうのがモテ子の特徴なのです。社交辞令を社交辞令で終わらせない努力は、いつかきっと報われるときがくるはずです!
(3)「今日、打ち上げ行きません?」
「彼が抱えていた大きなプレゼンが終わったとき、ちょっと大胆かと思いつつも、すかさずアプローチしてみたんです。そうしたら、そこから一気に距離が縮まってお付き合いすることになりました。思い切ってみて良かったです!」(26歳/事務/女性)
▽ こちらは定番中の定番とも言える誘い文句ではありますが、やっぱりベタなもののほうが効果が高かったりするみたいです。本気で距離を縮めたいと思っている相手には、このくらいハッキリとした文字を載せたほうが良いのかもしれませんね。
おわりに
上記3つのほか、「おつかれさま」とか「あまりムリしすぎないでね!」などのような“ねぎらいの言葉”も効果的なようです。せっかく彼だけにメッセージを伝えられる、そして差別化をはかれる便利な道具なのに、付箋メモをただの連絡道具として使うなんてもったいなさすぎます!
もしも今、職場に気になる彼がいるようであれば、次からはただの付箋メモではなく、愛され付箋メモに切り替えてみてはいかがでしょうか?