思う存分笑ってくれ…! 私の非モテエピソード
人の不幸は蜜の味。人のモテ自慢は聞いてもおもしろくないと思ってしまいますが、非モテエピソードには笑えたり、共感できたりすることも多いのではないでしょうか。はたからみたら笑える話でも、本人からしたら悲惨なエピソードの数々。ここではそんな「非モテエピソード」を聞いてみました。
私の非モテエピソード
1: 合コンのあと自分だけ男性から二次会に誘われない
「男5人、女6人の合コンに参加したとき、みんななんとなくペアになっている人がいて、私だけ男性から二次会に誘われなかった。女友達に『二次会来てほしい!』って気を遣って言ってもらったけど、あまりにもみじめで『用事がある』とウソをついて帰宅。もちろん、そのあと誰からも連絡なし」(30代/看護師)
▽ 明らかに二次会がある流れなのに、自分だけ「行こうよ」と誘われないと悲しい気持ちになりますよね。また、男性のほうが人数が少なく、女性だけ余ってしまうという構図も切ないものです。
2: 恋愛話になると地蔵のように黙り込む
「彼氏いない歴=年齢の私。初キスとか、初彼の話題になったときには、地蔵のように黙り込むしかできない」(20代/学生)
▽ 恋愛話になったときに、周りの話題についていけなくて黙り込んでしまうことってありますよね。ウソをついて経験のあるふりをするのも気まずく、結果的に黙っているしか方法がなかったそうです。
3: 誰でも好きになると有名な男性から唯一好かれなかった
「サークル内で片っ端から女の子のことを好きになるという有名な男子に、唯一好かれなかった私。全然好きな相手じゃないし、いいんだけど……。なんだかショック……」(20代/学生)
▽ 女好きで有名な男性に好かれたいと思う女性はいませんが、だからといって自分だけ好かれないのも複雑です。周りの女性たちが「告白された」と報告し合うなかで、自分だけ何もアプローチされていないのは、どこか悔しくなってしまうものです。
4: 婚活パーティーで自分だけ連絡先を聞かれない
「婚活パーティーで連絡先を交換し合う時間があったときに、私だけ男性から連絡先を聞いてもらえなかった。呆然としている私をかわいそうに思ったのか、明るい雰囲気の女性が『気が合いそうだから教えて!』って言ってくれて救われた」(20代/公務員)
▽ 誰からも連絡先を聞かれないのはツラいもの。気を遣われて女性から聞かれるのも、せつなくなります。
5: 何度会っても何も覚えてもらえない
「美人の女友達と社会人サークルに参加して3回。私に話しかけてくる男性は、美人の友達目当てな人しかいなかった。もう何度も言ったけど……私の出身地と今住んでいるところ、それから年齢……。いつになったら覚えてくれるんだろう」(30代/医療事務)
▽ 何度も会っていて、何度も同じ質問をされて、何ひとつ覚えてもらえていないと傷つくものです。忘れられてしまっているというのは、自分が興味を持たれていない証拠ですよね。