「女性からのお願い!」面倒でも理解してほしい乙女心5つ
乙女心は複雑とはよく言いますが本当にその通りで、男性からは理解しがたいことがたくさんありますよね。「女ってめんどくさい……」と言われるのは当たり前だと分かってはいても、男性に「これだけは分かってほしい!」という乙女心が皆さんにもあるはず!
そこで今回は、面倒でも理解してほしい乙女心をいくつかご紹介します。
面倒でも理解してほしい乙女心
「大丈夫」は大丈夫じゃない
女性が面倒だと言われる原因ナンバー1と言っても過言ではない「大丈夫」。この“大丈夫”に翻弄された男性は多いはず。女性の言う“大丈夫”は「もっと心配して」「もっとかまって」という意味が含まれています。
それをストレートに言わないのは、強がりとそれに気づいてほしい期待があるから。大丈夫だと思いたい自分と、本当は大丈夫じゃない自分に気づいてほしいという気持ちが葛藤している表れなのです。
意見は求めてない。共感だけしてほしい
女性にとって相談とは、「そうだよね」「分かるよ」という共感を求めていることが多いです。そこで意見をされたり否定をされると、自信がなくなっていたのにもっと自信を失った・背中を押してほしかったのに前に進めなくなった、という気持ちになってしまいます。相談はただ聞いてくれるだけでいいんです。
ちょっとの変化も気づいてほしい
髪を切ったり、メイクを変えたり、新しい服を着たり……。いつも一緒にいる人しか分からない変化にも気づいてほしいのが乙女心というもの。
変化に気づいてくれる=私に興味を持ってくれている・私のことを理解してくれている、ということに繋がります。なので特に付き合っている男性に気づいてもらえないと、私のこと全く見てないんだ……と思ってしまうのです。
褒めるなら具体的に褒めてほしい
「可愛い」「キレイ」という褒め言葉がうれしくないわけじゃありません。ですが、それなら誰にでも言えることですよね。
褒めるならもっと具体的に、「今日の髪形可愛いね」「そのピアス似合っていてキレイだね」と、具体的な褒め方をされないと素直に喜べないのです。いつもと違うところに焦点を当てて、喜ぶ言葉を言ってほしいのが乙女心なんですね。
「好き」は言葉と行動両方で表現してほしい
好きと言われても言葉だけではなかなか心に響きにくいもの。好きな気持ちが伝わるような行動が伴っていないと、信じられないのが乙女心です。積極的に会いに来てくれたり、連絡をまめにしてくれたり、サプライズでプレゼントを用意してくれたり……。好きな気持ちを伝えるための行動があって初めて、「この人私のこと本当に好きなんだ」という確信が得られます。
「好き」は手軽にすませてはいけない言葉なんです……!
まとめ
改めて考えてみると、乙女心というのは本当に面倒だなぁと思いますよね。しかし、男性には男性のこだわりがあるように女性にも「これだけは分かってほしい!」というポイントがあります。「面倒」で片づけるのではなく、少しでも乙女心に理解を示してくれるとうれしいですよね。