こういう人、いる…! あなたの周りの「魔性の女」の言動
妙なフェロモンをふりまき、周りにいる男性たちを次々と虜にしていく魔性の女。生まれつきのものなのか、男性からアプローチされるのが当たり前のためなのか、どこか世間とズレているところもあります。
ここでは、そんな不思議な魅力をまとった「魔性の女」のびっくりする言動について聞いてみました。
「魔性の女」のびっくり言動
「できないって言うと男の人はだいたいやってくれるよ」
「絶世の美女というわけではないけど、可愛くてほんわかした印象の会社の同僚。職場のウォーターサーバーの入れ替えや、コピー機が詰まったときに自分でやらずいつも男性にやってもらっているので聞いてみたら、『やってなんて頼んでないよ。大変だなぁって言うと男の人はだいたいやってくれるんだもん』と……。これが魔性の女なんだと納得した」(20代/IT)
▽ できないと言ったり、困った顔をしたりするだけで周りの男性がなんでもかんでもやってくれる。そんな夢のような暮らしを送っているそうです。
女性からは反感を買いますが、魔性なので仕方がありません。
「私はそんなつもりなかったの…」
「彼氏がいるのに、他の男性との距離がいつも近い友達。ギリギリのところで楽しんで、相手が本気になったら『私はそんなつもりなかったの』と逃げるのがすごく上手。彼氏がいることを言わないのに『隠しているつもりじゃなかった』って言い分もばっちり。男性をもてあそぶのが上手だなぁと思った」(20代/広告代理店)
▽ 彼氏や夫がいるにもかかわらず、男性との距離が近く、相手を勘違いさせてしまう魔性の女。相手が本気モードになると手のひらを返したように「そんなつもりじゃなかったの」と言うそうです。
自覚があってやっているのかはわかりませんが、いずれにしても質が悪いですね。
「なんか知らないけど貢いでくれるんだよね」
「パトロンが7人いる友達。付き合っているわけではなくて、体の関係もないのに貢いでくれるらしい。『だってお茶を飲んでくれるだけでいいって言うんだもん』とのこと。魔性の女は一緒にお茶を飲むだけで生活していけるんだな……」(30代/看護師)
▽ 魔性の女は、一緒にお茶を飲むという時間を提供するだけで、高価なブランド品をもらったり、お手当をもらったりできるそうです。何か男性を惹き付ける強いオーラがあるのでしょう。
不思議なことに、そういう女性のパトロンは1人ではなく、複数人いるのも特徴のようです。
「友達だから相談乗るよ?」
「彼女持ちの男性の相談に乗るたびに、相談相手の男性を虜にしていく先輩。『だって友達だし。相談に乗るよ!』って言いながら距離を詰めていくから、絶対自分の彼氏は紹介したくないなって思う」(20代/飲食店)
▽ 友達というポジションを利用して、彼女持ちの男性の気持ちをまるごと奪っていく魔性の女。女性からしたら「お願いだから近づかないでほしい……」と思うような、怖い存在です。