結婚したら苦労するかも…「コドモな彼」がしがちなこと5つ
幼稚さの残るコドモな彼。でも、結婚したい……。でも本当に結婚するとなると、あなたばかりが大変な思いをすることは、目に見えています。
そこで今回は、コドモな彼がしがちなことをご紹介します。こんな彼との結婚はまだ早い気がします……。
コドモな彼がしがちなこと
あなたと友達を離そうとする
彼が嫉妬深くてあなたを自分だけのものにしようと、あなたが友達や家族と会うことをよく思わなかったり、制限したりするのなら危険です。
まだ信頼できていないから束縛している可能性もありますが、付き合ってから月日がたってもあなたにべったりなら、小さい子が親から離れて泣くように彼もまだコドモなのです。お互いの時間を尊重できない関係での結婚は、おすすめできません。
エッチを断ると露骨に不機嫌
エッチを断ると明らかに不機嫌になるのなら、まだ相手のことを思いやる余裕がないということなのかもしれません。自分の気持ち最優先というのは、明らかにコドモの証拠。
体調がよくなくてエッチができない日もありますよね。理由を伝えた際、心配するどころか不機嫌になる彼との結婚生活は大変かと思います。そんな彼との結婚生活は、きっとつらいことだらけなはず。
自分の価値観以外受け入れられない
自分の価値観が絶対で、それ以外は受け入れられないキャパの狭い男子もコドモ。自分と全く同じ価値観の人など、おそらくこの世に存在しないのです。人間関係は一方的な押しつけではなく、譲り合いや歩み寄りがあって初めて成り立つものですよね。
それができない、しようともしないのなら彼はまだ誰かと結婚する時期ではないんだと思います。
あなたのすべてを知らないと気が済まない
あなたのすべてを知らないと気が済まないのも結婚相手としては難しいところ。誰だって好きな人の行動は気になるでしょう。ですが、もし彼と一緒にいないときに、何度も何度もLINEで「今何してるの?」「どこにいるの?」「誰かと一緒なの?」と質問ばかりするのは、あなたが信頼されていない証です。
逐一行動を報告しないと彼の機嫌が悪くなるのであれば、今後の付き合いは考え直したほうがいいかもしれません。
本音を伝えず察してもらおうとする
本音を言わずに察してもらおうとする彼も、まだオトナとは言えない気がします。しっかり自分の言葉で伝えるのではなく、拗ねたり不機嫌になったりして、雰囲気から気持ちを察してもらおうとするなど……。
本音を伝えないのは、それによって「傷つけられるのが嫌だから」なのでしょうが、はっきり言ってずるいと思います。そんなコドモな彼との結婚は、まずやめておいたほうがいいでしょう。