ウザいと思われているかも…?「犬系女子」が気をつけたいこと4つ
まるでワンちゃんのように人懐っこく、素直で明るい「犬系女子」。そんな犬系女子は、異性にも同性にもモテる性格の女性が多いようです。しかし、いくつか気をつけたいことも……。
そこで今回は、「犬系女子が気をつけたいこと」をご紹介します。今のままでは、ウザいと思われてしまうかも……。
犬系女子が気をつけたいこと
1. 彼に対しては嫉妬深い
犬好きさんならわかると思うのですが、犬ってけっこうヤキモチをやく生き物なんです。飼い主が自分以外の犬をかわいがろうものなら、あえて離れた場所へ行って気を引こうとしてみることも……。
一見、いつでも明るく愛情深く見える犬系女子ですが、彼女たちの嫉妬ほど面倒なものはないですよね……。あなたの犬っぽいかわいらしさに惹かれた彼は、嫉妬深い一面に嫌気がさしているかもしれません。彼には彼の人付き合いがあるということを早めに理解し、自身の嫉妬深い性格に振り回されないようコントロールしたいものですね。
2. かまってちゃん
なでられるのも「かわいい」と言ってもらうのも大好きな犬は、いつでも自分に注目してほしいと思っています。そのためには、飼い主の言うことを聞いたり、芸を覚えたりするのも苦ではない!
そんな犬の性格を丸々受け継いだかのような犬系女子は、ただの“かまってちゃん”だと思われている可能性も……。あなたが盛り上げようと、おもしろい話や楽しい話をしていても、周りからはあまりよく思われていないかもしれません。注目を集めるためだけに行動していると思われないためにも、聞き上手を目指していきましょう。
あいづちを打ったり笑顔で話を聞いたりするだけでも、盛り上げることはできるんですよ。
3. 興味のないことは無視
興味のあることには尻尾をフリフリ、目をキラキラさせることが特徴の犬ですが、興味のないことには目もくれません。犬系女子も似たところがあり、興味のないことはまともに話さえ聞かない人が多いようです……。
最初から「興味がない」と決めつけるのは、もったいないですよね。興味がなくても試してみること。これで身勝手な女性だと思われることはなくなるはず!
4. 感情が顔に出る
笑ったり怒ったりと、感情がすぐに顔に出てしまう犬と同様に、犬系女子も感情が顔に出やすいようです。表情や感受性が豊かなことは悪いことではありませんが、相手が引くほどストレートに感情を顔に出すのは控えたほうがよさそうです……。
まとめ
そんなわかりやすい犬系女子におすすめしたいのが、考えを言葉に出すという方法です。例えば、相手の話に共感できないと感じたときに露骨に嫌な顔をするのではなく、まず言葉を並べてみてください。
否定的な表情を浮かべるのではなく「なぜ共感できないか」を説明しているうちに冷静になれるはずです。感情をコントロールし、誰にでも好かれる“愛らしい犬系女子”を目指しましょう!