笑顔を忘れていない? やめた方がいいストレス恋愛のパターン
彼氏ナシよりいた方がマシ。この彼を逃したら結婚できるかわからない……。実はお疲れ気味なのに無理してお付き合いを続けていませんか。本来、恋は楽しいものですが、笑顔が減っているなと感じたら一度立ち止まることも必要かもしれません。
やめた方がいいストレス恋愛のパターン
1. 彼の気持ちがわからなさすぎる
お付き合いする意味って「大好きな彼をたくさん知ることができる」という部分も大きな割合を占めますよね! お互い好きだからこそ向き合うこともでき、距離が縮まった瞬間ってすごくうれしいものです。
それなのに、シャイを通り越すレベルで連絡や会話をしないなど、彼が何を考えているのかまったくわからない状態が続くとさすがに不安になります。女性は相手と通じ合えるからこそ幸せを感じます。彼が壁を作りすぎている場合は、迷わずストレス恋愛に認定です。
2. 彼の言葉で自分がダメ人間に感じる
同じ可愛いという一言でも、好きな人に褒められると本当にうれしいですよね! 彼氏の一言って元気をくれます。反対に、彼があなたの欠点ばかりを口にしてくるなど明らかにマイナス発言が多くなったら考え物。
彼としては自分を有利な立場に置きたいのかもしれませんが、スマートな行動とは言えませんよね。彼のために嫌な思いをする必要はありません。彼が変わってくれないならストレス恋愛から離れる勇気も必要です。
3. 彼があなたに興味を持ってくれない
付き合いが長くなると二人で一緒にいることが当たり前になることもあるでしょう。まるで長年寄り添った夫婦のようになることも。
おだやかな関係に居心地よく感じるならばプラスなのですが、彼があなたのことをまったく気にしなくなったら早めの対策を。女性にとって放っておかれることほど不安に感じることはありません。あなたに無関心すぎる彼の場合は充分にストレス恋愛です。
4. ケンカを抑えすぎてイライラ
元カレとケンカ別れしたことがあるなど、ケンカに対するトラウマがある場合。今の彼とも「ケンカしないようにしなきゃ」と自分を抑えすぎていませんか。
どんな仲良しカップルでも習慣や考え方が違うのは当たり前です。彼を怒らせないようにと我慢しすぎてしまうと知らない間にストレス恋愛になっています。そして大好きだったはずの彼が、なぜか嫌いな人に見えてきてしまうから要注意。
5. 完全に笑顔が減ってしまった
たとえマンネリした関係のカップルでも、離れていれば寂しいですし、会えたらうれしいもの。恋愛はやっぱり笑顔があるから続きます。最近の二人の様子を思い出してみて、あまりにも笑顔が減ったと感じるならば、小さくても複雑なストレスが隠れているのかもしれません。
ふと鏡を見た時に、私って顔が怖いかもと思うなら考え直してみましょう。プラスの恋愛ならばどんな状況でも笑顔に反映されるものです。