「もう冷めてるかも…」彼に愛されているか不安なときに確認したいこと4つ
交際当初はLINEもマメで、忙しいと言いつつもデートの時間も作ってくれたのに、今ではLINEもデートも少ない……となると「もう愛されていないのでは?」と不安になりますよね。二人の関係が安定しただけかもしれないし、本当に冷め始めている場合もあります。
そこで今回は、彼に愛されているか不安なときに確認したいことをご紹介します。あなたがもしこれらに当てはまっているのなら、彼の気持ちを取り戻すために努力が必要かもしれません。
愛されているか不安なときは…
「女」をサボってないか
交際前や交際当初はメイクもファッションも気合が入っていたのに、交際3か月あたりからスッピンが多いし、スカートもはかなくなったし、下着も上下バラバラで、ちょっとくたびれたものが多くなった……。と、そんなようでは彼もがっかりかもしれません。
彼に普段の自分を見せるのはいいことなのですが、女子をサボりすぎるとだんだんと「女」として見られなくなることも。
冷められないためにいつも気を張る必要はないですが、たまにはオシャレをしたりして彼の前では可愛い彼女でいましょう。
嫉妬をあおりすぎていないか
彼の愛情を確認したくて他の男子の影をチラつかせ、嫉妬をあおる人もいるかもしれません。たまに嫉妬をあおるくらいなら関係にヒビは入らないでしょうが、嫉妬のあおりすぎは、モヤモヤを通り越して怒りに変わったり、場合によっては冷めてしまうことも。
彼が嫉妬してくれるのはうれしいかもしれませんが、彼としては嫉妬するたびに不安で心がつらかったりします。
冷められたくないのなら、過剰に嫉妬をあおらないことです。
恥じらいを失っていないか
お風呂上がり裸で部屋をうろうろしたり、豪快にくしゃみをしたりと恥じらいを失うとマンネリしやすく、男子の性格次第では冷めてしまうかもしれません。時間がたつと彼に素を見せることに抵抗もなくなるでしょうが、ある程度の恥じらいは仲良くいる上で大事です。
あまりにも恥じらいがないと彼はあなたのことを「女」として見てくれなくなり、浮気に走ってしまう、といったことも考えられます。
彼に尽くしすぎていないか
彼のことが大好きすぎて尽くした結果、彼からの愛情表現が少なくなることもあります。「もっと尽くせば前みたいに彼が優しくしてくれるのかな?」と、さらに尽くす女子もいるかもしれませんが、逆効果。尽くせば尽くすほど彼は安心しきってあなたに愛情を注がなくなります。
彼に尽くしすぎているのなら、ちょっとずつ尽くすのをやめてみましょう。「私が尽くすのをやめたら、彼がもっと冷たくなるかも」と不安かもしれませんが、尽くすのをやめて冷たくなる彼氏はまずいません。あなたの愛情を取り戻そうと動きだしますから。